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残酷シーンが魅力の格ゲー「エターナルチャンピオンズ」

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今回ご紹介したいのでは、国産格闘ゲームには無い無残な方法で相手を倒す、「エターナルチャンピオンズ」。
欧米では現在でもファンが多いという洋物格闘ゲームです。

そもそも「エターナルチャンピオンズ」とは、1993年に海外版メガドライブ(ジェネシス)で発売された2D対戦格闘ゲームです。
後に日本でも発売メガドライブ版として発表され、その濃ゆい味付けに日本でも特定層のファンを獲得しました。
後にMEGA-CDで第二弾の「Eternal Champions: Challenge from the Dark Side」が発売されますが米国のみとなります。

(C) 1993 エターナルチャンピオンズ SEGA

「エターナルチャンピオンズ」は発売当時、「ストリートファイター」シリーズの影に隠れがちだった、「モータル・コンバット」シリーズと似た方向性の格闘ゲームで、個人的にですが「モータル・コンバット」よりも強烈なフェイタリティ(トドメの一撃技)が話題だったように感じる作品です。

「モータル・コンバット」では主にハンマーや銃器などを使って相手を殺害するものが多いのに対して、この「エターナルチャンピオンズ」では倒した相手が謎の触手に襲われ殺害される、海に落とされサメの餌になる、サーカスのテント近くでライオンの餌になるなど、かなりエグイ演出が特徴のゲームでした。

(C) 1993 エターナルチャンピオンズ SEGA

特に私が見た中でも衝撃的だったのが、地下に落とされさまざまな処刑具の数々の餌食になり、体が見るも無残な姿になって出てくるというものでした。他にもチケット売り場の女性にショットガンで頭を撃たれてバラバラになるというものもかなり衝撃的でした。

各キャラクターにそれぞれ特徴があり、パワーのあるキャラクター、スピード重視のキャラクターなど数多いのも魅力ですが、一番の魅力はやはり、ステージ毎に設定されたフェイタリティの数々で、他にもどろどろに溶かされる、かまゆでにされる、雷が直撃して炎上するなど・・・グロテスクの何たるかを表現しきれた作品ではないかと思います。
どのフェイタリティも見ごたえがありますが、あまり見ていると気分が悪くなるかもしれないので注意してください。

(C) 1993 エターナルチャンピオンズ SEGA

ちなみに、格闘ゲームとして、操作性やキャラクターのバランスなんかは・・・クソゲ。

Eternal Champions – Overkills

(C) 1993 エターナルチャンピオンズ SEGA

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