F-35Bが飛んだ!岩国フレンドシップデー

サバゲ・イベント・フィールドレポート

毎年GWの5月5日に開催される在日米軍岩国基地で開催されるフレンドシップデーの航空ショー
今年(2018年)は昨年初公開されたF-35Bの飛行展示が見られたのです。
その模様を中心に航空ショーを紹介します。

岩国基地フレンドシップデー

山口県岩国市にある在日米軍基地では日米の友好親善を目的に毎年子どもの日の5月5日にフレンドシップデーの航空ショーを行っています。
近年では同じ敷地内にある海上自衛隊の基地との共同開催になり日米の岩国基地を見る事ができます。

GWのイベントだけあり多くの人が訪れ(主宰者発表では21万5000人)基地へ入るまでがやはり1時間ぐらいかかりました。
やはりアジア初公開となるF-35Bの飛行は注目度があるのでしょう。

F-35Bが飛んだ!

F-35Bが飛んだのは午後の飛行展示でした。
1機のF-35Bが飛び出すように滑走路から離陸しました。
そこから会場の前を往復して飛んだり急上昇をして戦闘機らしい速さを見せます。次にF-35Bの特徴を生かす能力を見せます。

揚陸艦からの離発着ができるようにF-35Bは垂直離着陸の能力があります。
F-35Bは会場正面で空中で静止するような飛行を見せました。
垂直離着陸の能力を生かしたこの飛行は同じ能力があるハリアーⅡと比べるとエンジンの音が静かなのか印象的でした。

戦闘のデモンストレーションを見せるF-35B

航空ショーの最後は航空機による地上攻撃のデモンストレーションです。
昨年も行われてF/A-18ホーネットが爆撃をするデモンストレーションをしていましたが今年はF-35Bが参加しました。

1機のF/A-18と2機のF-35BがKC-130による空中給油のデモンストレーションを見せてから対地攻撃の再現を3機が行いました。
2機のF-35Bと1機のF/A-18が会場正面の前を飛び交いその都度、滑走路脇で爆発が起きて爆撃を行っていると見せてくれました。

何度かの爆撃の後で1機のMV-22オスプレイが滑走路に降りて武装した海兵隊が降りて展開します。
爆撃から地上部隊の展開の流れが見られるのは岩国ならではの演目です。

F-35だけじゃない注目の飛行

F-35Bが大きな注目と話題を呼んだ今年の岩国基地フレンドシップデー
しかし他にも見どころはありました。

F-16の飛行やレッドブルエアレース年間総合優勝者である室屋義秀氏のアクロバット飛行に航空自衛隊F-2の飛行展示など見どころがありました。
飛行展示を追うだけでも時間が経つのが早いほど楽しめるイベントでした。


Writing by 葛城マサカズ 
ミリタリーや歴史の記事に架空戦記小説をネット上で書いています。