初めてのキャンプは先輩に誘われ、我が家ともうひと家族の3家族でテントをレンタルして小さなランタンだけ購入し、食材とお布団だけ持ってキャンプをしたのがスタートでした。
先輩家族にテント張りからすべて手伝って、もらってなんとか形になりましたが、これが家族だけだったらと今考えると怖くなります。
そもそもタープって何?って話からスタートで、それからキャンプの魅力にハマり勉強がはじまりました。
キャンプの魅力
勉強をすればするほどキャンプに行きたくなり、キャンプ用品を買い揃えました。
買い物も夫婦で、あれがいいあそこは品揃えが豊富らしい・・・など話し合い夫婦仲も良くなったように思います。
それに子どもたちも日頃はゲームだ塾だと室内にこもった生活なので、そこから抜け出して電気もない自然に触れた事が楽しかったようで、また行くなら焚き火は絶対したいと買いたいものリストを作成して、みせてきました。
夫婦仲だけでなく親子の会話も幅が広がりました。

初めての家族キャンプ
キャンプ用品も買い揃え、今度は家族だけでキャンプに行ってみようという話になり、ドキドキワクワクのキャンプへ行ったのです。
キャンプといえばバーベキューという事で、食材を用意して行ったのですが電気のない外は暗く、ランタンはあるからと買わずにキャンプに行ったのですが、小さなランタンが2個しかなくとにかく暗い。
お肉が焼けたのか焦げてるのかもよくわからない状態でのバーベキューになりました。
勉強したつもりでしたがまだまだ勉強不足で、次はいいランタンを買おうという決意をした初めての家族キャンプでした。
その後
キャンプにハマり数年が経ちました。
3月から11月の間は月に一度ペースでいろんな県のキャンプ場に行っています。
キャンプ用品も、次から次へと欲しいものが増えだいぶ増えましたし、買い換えもしました。
キャンプの魅力を教えてくれた先輩家族や、私たちと一緒にキャンプをスタートさせた家族とも年に数回キャンプに行きますが、みんな自分たちのスタイルでキャンプを楽しんでします。
キャンプレベルもみんな上がって、料理を簡単に美味しく作れるようになっていたり、子どもは自然のものを利用した遊びの天才になりました。
旦那様はテントやタープをパパッと張って、美味しいお酒を飲みながら新しいキャンプ用品の話などをして話がつきません。
これからも続けていきたいライフスタイルです。
※画像はイメージです。
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