福山駅前でサバゲーを初体験！エキマエコンバット

２０２３年（令和５年）１０月２１日（土曜日）から開催されている広島県福山市のアニメイベント「フクヤマニメ６」
このイベントにサバイバルゲームの企画「エキマエコンバット」がありましたので、参加してみました。これが私にとっての初サバゲーになりました。

フクヤマニメ

福山市はアニメ「蒼穹のファフナー」や「境界戦記」で登場し、映画「崖の上のポニョ」では福山市の名所である鞆の浦が舞台となりました。

アニメ作品との繋がりから福山市で開催されているのが「フクヤマニメ」です。
こうしたフクヤマニメで一点のミリタリー要素
それが、「エキマエコンバット」です。

以前からフクヤマニメでシューティングの出店を展開していました。
今回、私はこのエキマエコンバットに行ってみる事にしたのです。

初のサバゲー

会場は福山駅から西にあるitiSETOUCHI（イチ・セトウチ）が今回の「エキマエコンバット」の会場になっていました。
ジープが会場前に停まり、雰囲気が出ていましたね。
今回のエキマエコンバットはサバゲーの部分でシューティングと市街地サバゲーの２つのエリアを作っていました。
シューティングは拳銃と自動小銃のどれかのエアガンで射的のように撃ちます。

私の前が「ぼっち・ざ・ろっく！」のぼっちちゃんのコスプレをしていた人で、拳銃のエアガンを撃つぼっちちゃんの姿を見られるフクヤマニメならではの光景を目にできました。
私は自動小銃のエアガンを選びます。
実のところ、こうしたエアガンを触るのは初めてです。

スタッフの説明をアドバイスを受けながらM4らしいエアガンを構えて撃つ。
当たると的から「カン！」と響く、手応えがあると良いですね。
弾が無くなっての終了でお試しにエアガンを撃つには良い機会でした。

初のサバゲーを体感する

今回のエキマエコンバットのメイン企画が「市街地サバゲー」です。
屋内会場を利用した塀などで仕切りを作られたエリアを使い、参加者が与えられたミッションをクリアすると言うサバゲーです。

エアガンや道具が無くても、会場でゴーグルとマスクにエアガンを貸し出してくれるので手ぶらで参加できました。
見知らぬ者同士８人でまずは敵を倒すと言うミッションに挑む。
これが私の初サバゲーの始まりです。
すぐに足に当たってしまう私、初心者コースを選んだので初心者コースだとスタッフに知らせると復帰できます。１回のヒットだけ復活できるのです。
そして、復帰する私
少し動くと、塀の影から敵が出て来る。
一気に動くと、隠れていた敵に撃たれてやられてしまいました。

やられてばっかりで終わってしまいましたが、サバゲーを実際やってみた感触
隠れて撃つ敵の動きがハラハラしつつも、面白くて楽しめましたね。
また、元自衛官で防衛省広報アドバイザーのかざりさんの撮影会も行われていて、以前よりも規模を大きくしたエキマエコンバットの次回が楽しみです。