これは「ひぐらしのなく頃に」が全盛期の時の出来事です・・・
・・・それは忘れもしない深夜の丑三つ時・・・私は「ひぐらしのなく頃に解」をプレイしていました。
どきどきしながらゲーム進めていたのは・・・「目明し編」。
当時は学生だったので時間があり、もう手に入れてから寝る間も惜しんで、ぶっ続けでプレーしていました…
前途しました通り、丑三つ時ですから家人は寝入っており物音ひとつしません。
住んでいる地域も比較的に田舎で家が少なく、山の方なので街灯もすくなく、家の周りもひっそりとしています。
「ひぐらしのなく頃に」と私
「ひぐらしのなく頃に」をプレイされた方ならおわかりかもしれませんが・・・
あのゲーム・・・とてもゆったりとした、薄気味の悪さ(誉め言葉)があります。
当時は、まだ他のタイトルは出ていませんでしたので、怖さしかなかったです。
私は記述していませんでしたが、かなりのビビリです。
ホラーなんて無理で、音楽だけでも驚いてしまうほどで、夏の稲〇淳二は敵だと思うほどです。
じゃあ、なんでそんな怖いのにプレイしていたかと・・
怖いもの見たさってあるじゃないですか?
あと、当時とても流行っていたのもあります。
流行りにはのりたいじゃないですか。
それに話はとても良かったし・・・今までのも勿論プレイしましたよ?
お昼間に・・・
今回は、数々の偶然が重なってしまいました。
というか、夢中になっていたら、深夜になってしまったという・・・
私になにが起きたかというと?
さて、本題に戻りましょう。
私が夜遅く、寝ずに「ひぐらしのなく頃に」を楽しんで(怖がって)いました。
もう、物語もクライマックス・・・
怖い演出が広がります・・・
ああ、なんか起きそう。
自然とそんなことを感じながら身構えていました。
私が恐る恐るマウスをクリックして、ストーリーを進めていくと・・・
次の瞬間!!!!
「ピリリリリリリリリリリリリリ…」
びっくぅーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
携帯電話が鳴り響くのと同時に、ゲームでも怖い効果音が鳴り響きます。
そうです。
本文では・・・私のPCの画面では・・・主人公に電話がかかってきているシーンでした。
心臓・・・飛び出るかと思いましたよ・・・
因みに、間違い電話でした!
こんな時間にやめてよね!
以上です。
(C)07th Expansion
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