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井の頭公園バラバラ殺人事件を簡単に説明

日本の警察は捜査能力に優れ、諸外国に比べると未解決事件が少ない。 それでも犯人を特定することが出来ず、未解決のまま時効を迎えている事件が数多くあるのです。
その中でもきわだって猟奇、多くの謎を残したまま時効を迎えた、井の頭公園バラバラ殺人事件について簡単に解説します。

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ゴミ袋に入っていたもの

当時、井の頭公園でごみ清掃を行っていた59歳の女性。外見から、およそ魚や肉の切り身を入れて捨てたと思われるゴミ袋をみつけ、餌付けをしている猫のエサにと思って開けてみると入っていたのは人間の足首でした。
驚いて警察に通報し、現場に駆け付けた警察が調べていくうちに、井の頭公園内でバラバラされた遺体の入ったゴミ袋が20袋以上も見つかった。

バラバラ殺人事件は関節の部分で切ることが多いのですが、この事件では関節や臓器の位置に関係なく、遺体がほぼ同じ大きさに切られ、丁寧に血抜きもされていたのです。
遺体が血抜きされていたのは遺体の腐敗を遅らせるなどの理由がありますが、おそらく猟などを経験しているか等と慣れていないと難しく、処理した血を流す為にも大量の水が使用できる施設でないと難しい。
他にも数多くの疑問点があり、捜査が難航したのでした。

なぜ?だれに?

犠牲者は一級建築士 川村誠一さん。彼は真面目で温厚な性格、トラブルに発展する要素があまりないという人物像。
事件の前日、夜中の0時に知人と別れたのを最後に足取りがつかめなくなった。

彼がなぜ殺されたのか理由ははっきりとせず、耐震基準を偽装していた業者と取引をしていたという話があり、何らかのトラブルがあったのではないかとも言われていますが、それを裏付ける証拠は無いようです。

事件の直前、失踪したと思われる時間帯に車と人が衝突するような音を聞いたと近所の日の証言から交通事故の隠蔽したという説。本来は亡国の工作員が殺されるはずだったのですが、背格好や顔だちなどが似ていて人違いで殺害されたという説など、いくつかの仮説があるのですが、どれも憶測の域を越えないものばかり。
犯人も理由すら確たるものがない。

結局、井之頭公園殺害事件は多くの謎を残したまま、2009年に時効を迎えたのです。

1990年代の奇妙さ

この事件の前後に起きた地下鉄サリン事件など、1990年代は世間を震撼させた凶悪な事件が多かったように感じています。

殺害方法の異常さ、だれになぜ殺されたのかが全く解らない・・・。
多くの謎を含んだこの未解決事件は、とても怖ろしいという印象が残っています。
ほんとうに勘違いで殺されたのならば、もしかしたら・・・私にもそういう事がおきそう・・・そんな恐ろしさをも感じさせられます。

※画像はイメージです。

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