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「巨頭オ」を考察する。

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「巨頭オ」は2chオカルト板発祥で有名になった、都市伝説の一つ。
過去に行ったことのある旅館へ向かおうとした投稿者が、謎の集落に迷い混んでしまう。
そこには巨頭オという文字と、謎の異様に頭が大きい人間がいた・・・・。

その集落は日本地図にはのっていない、どのようにたどり着くのかさえわからない。
しかし、この巨頭オには実在するという話もあります。

私なりに「巨頭オ」について考察します。

目次

2chオカルト板への投稿

知らない方の為に、簡単に内容を説明します。
昔行ったことがある、小さい村のあるサービスの良い旅館にもう一度行きなくなった。
でも場所は覚えてなく、記憶を頼りに探していると村への看板がみつかる。

その看板には「巨頭オ」と書いてあり、向かってみると廃村になっていて、住民の代わりに頭が異様に大きい人間のようなモノがいて、恐ろしくなって逃げた。
その後、どう調べてみても村の場所はそこであり、投稿者はもう二度と行こうとは思わない。

かなり要約しましたが、このような内容です。

鹿児島県の巨頭オ

巨頭オについて様々な議論が展開され、オカルトマニア達が必死になって日本中を探しましたが、見つかることはありませんでした。
巨頭オは創作の話だと結論付けられていきましたが、2018年に衝撃的な投稿がTwitterにアップされました。
投稿者が巨頭オと書かれた看板を偶然発見し撮影したというのです。
その情報を知ったオカルトマニア方が、巨頭オ特定のために鹿児島に向かったですが、結局発見することは出来ませんでした。

今でも様々な憶測が飛び交っていますが、私の考察ではフェイクだと思います。
現地の人によれば、オは猪という意味で猪の出没に警戒するような看板であり、猪を投稿者が見間違えた可能性もあります。巨頭オはオカルト話ではなく、動物の見間違いということになります。

しかし、必ずしも結論が出ているわけではありません。
本当に実在するのかもしれないません。

※画像はイメージです。

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