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コミケにいったら!有明防災フェアにも行こう!

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有明防災フェアとは、一般社団法人DSCとコミケットが主催する、「楽しく参加して防災意識を高める」イベントであります。

コミケと同時開催にて、開催しない事もあるようですが、ほぼ定期的に開催されているイベントです。
今回は、2017年8月11日から13日まで開催された、第4回のレポートとなります。

目次

展示エリアと展示物

会場は5つのゾーン分かれていています。

各種展示エリア

自衛隊東京地方本部や、米海軍日本管区司令部消防隊、日本赤十字社東京支部、東京消防庁や国土交通省などによって、災害派遣活動を紹介するパネルや災害装備品の展示エリア。

協力団体協賛企業エリア

一般社団法人ミリタリーヴィーグル協会、株式会社ユース、大塚製薬、一般社団法人BERT INTERNATIONALなどによる、パネル展示、グッズに販売エリア。

救護・体験エリア

国士舘大学による心肺蘇生法短時間体験コーナー。

フードコート

株式会社松屋フーズ、株式会社アニメイトなどによる飲食物の販売。

車両展示コーナー

東京消防庁、米海軍日本管区司令部消防隊、一般社団法人ミリタリーヴィーグル協会による車両展示。

会場レポート

さて会場レポートとなりますが、防災に関して、各団体様のとても有意義な展示があり、最新の防災に関する車両などがあるのですが・・・好きな方には申し訳ないのですが・・・消防車とか興味ありません。

唯一、コレは!と思ったとすれば双腕重機ですかね?

有明防災フェアの魅力に迫る

ここで大多数の皆様が「じゃあなんなのさ!」と思うでしょう。

有明防災フェアの真の魅力とは!
関係団体様の掘り出し物がある物販とミリタリービーグルの展示です!

■ MB WILLYS

第二次世界対戦中に米国陸軍が設計し、タフで使い勝手の良さから戦場で幅広く活躍し、約36万生産された、陸軍兵の「最良の友」と讃えられた車両です。

■ キューベルワーゲン

ポルシェ博士の設計により、第二次世界対戦時生産された小型軍用車の元祖とも言える、ナチスドイツのミリタリーヴィーグル。
ポーランド侵攻で活躍したのをアメリカが察知し、ジープの開発を開始したという逸話があります。
この車両はインターメカニカ社のレプリカだそうです。

■その他の車両展示

■ ウルトラマンセブンのTDFポインターもありました。

各団体様ご提供のグッズや掘り出し物の数々を販売されていました。

■ 一般社団法人ミリタリーヴィーグル協会

■ ポーチやベストの装備の他に、保存期間内の食べられるMREレーション売ってました。

■ おもてなし隊!あゆみ&まいって??

■ 掘り出し物軍装品の数々を販売

■ 株式会社ユースさんのブース

■自衛隊関連グッズを販売していました

■ 米海軍日本管区司令部消防隊

■ 一般社団法人DSC
防災フェアの主催団体です。自衛隊ファンなら魅力的な特典いっぱいの自衛隊ファンクラブ会員募集中!

■ サバイバルレーションやプラモデルなどを販売していました。

防災フェアではあるのですが、ミリタリーファンでも十分以上に楽しめるイベントです。
コミケで薄い本買った後には、是非参加しましょう!

次回開催に関しては、一般社団法人DSCのHPで確認してください。

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