シールズ窮地に立つ!映画「ローンサバイバー」

アメリカ軍の特殊部隊で最強とも言われるネイビーシールズ
そんなシールズが敵中で窮地に立たされた実際の戦いを描いた映画「ローンサバイバー」を紹介します。

レッド・ウィング作戦

2005年にアメリカ軍はアフガニスタンでタリバンの幹部であるアフマド・シャーとその部下を捕獲または殺害する作戦を立てます。
それがレッド・ウィング作戦です。

作戦はまず偵察チームによるシャーとその部下の潜伏先と思われる山岳地帯の村を偵察してシャー達が居るか確認します。
この偵察チームに本作の主人公であるマーカス一等兵曹が居ます。

(C) 2013 Lone Survivor GEORGIA FILM FUND SEVENTEEN HOLDINGS.LLC

決断から始まる窮地

作戦は開始されマーカス達4人の偵察チームはヘリで山岳地帯に降下します。
目的の村を山の上から偵察してシャーを発見します。

しかしマーカス達の所へ羊を連れた現地の羊飼い3人が近づきます。
マーカス達は木々や草に隠れますが羊飼いと接触してしまいます。

マーカス達は3人の羊飼い達を拘束しますが無線も衛星電話も司令部と通じず隊長のマーフィー大尉は独自の判断を迫られます。
解放したらタリバンの戦闘員を呼び寄せるかもしれないリスクがありながらも非武装の民間人を殺害できないとしてマーフィー大尉は羊飼いを解放します。
しかし懸念した通りにタリバンの戦闘員がマーカス達の近くに現れます。

(C) 2013 Lone Survivor GEORGIA FILM FUND SEVENTEEN HOLDINGS.LLC

転げながら戦う

マーカス達はタリバンの戦闘員と交戦に入ります。
しかし次々に増えるタリバンの戦闘員に4人では不利です。
異動しながら戦う必要があります。

ところが進める方向は崖でした。
でも躊躇することなく4人は崖を転がりながら下ります。
木や岩にぶつかりながら転がり顔面がみんな血だらけになりながらタフに戦闘を再開します。

銃撃戦でも指や足を撃たれながらも彼らは危機を脱しようと力の限り戦い続けます。
この作品では岩陰に隠れても容赦なく銃弾がマーカス達に当たりどれだけ厳しい戦いか描かれています。

3

事実の厳しさ

大勢のタリバン戦闘員と戦い、救援を呼ぼうにも無線も衛星電話も通じない厳しい状況で4人だけで切り抜ける。
そんなハードなサバイバルが展開するのが「ローンサバイバー」です。

戦闘シーンは文句なく、またマーカス達4人が置かれた緊張感もよく描かれた文句なしの戦争映画です。


Writing by 葛城マサカズ

ミリタリーの記事と架空戦記小説をネット上で書いています。

投降している架空戦記小説「日独印度大戦」
Twitter:@katuragimasaku

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