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戦場を操る?「マージナル・オペレーション」が面白い!

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サバゲーでもFPS・TPSゲームでも誰もが思う「この戦場を思い通りに操れたら」という思い。
それが現実世界だったらどうなるのかを描く「マージナル・オペレーション」という漫画がとにかく面白いのでここでご紹介します。

主人公はラノベやゲームが大好きなニードの青年新田(アラタ)です。ニート歴7年の新田はネットで見つけた企業に応募します。
研修を受けることとなった新田ですが、その研修内容は、敵を制圧していくために、各部隊へ指示を出していく戦略シュミレーションゲームのようなものでした。
そんな作業が5週間続き、いよいよテストとなります。

新田はテストで点数を稼がなければならないと考え、各部隊の行動指示を人道的とは言えないほど辛辣な選択をも淡々とこなして行きます。
そして本格的な指示を与える仕事となっていくのですが、その仕事の中で小さな部落のようなポイントを襲撃する任務となります。
新田はたぐいまれなる洞察力と辛辣な指示を行い殲滅し制圧します。

そのあと、面会したいと現れた屈強な男たちが新田に向かって言います「あなたのおかげで大切な仲間を失わずに済みました」と。
そこで新田はゲームではなく、実際のゲリラ戦で戦っている兵士部隊に指示を出していたんだと把握しました。
実際に人を殺したと落ち込む新田ですが仕事は待ってくれません。

そこに決心をして現実と向き合うことを決めた新田は軍事的な才能を開花させていきます。
ある日、戦場にある部落に直接交渉するために現地へ向かう事になる新田は、戦闘下に出向くことになります。
そこは目の前で銃撃戦の行われる激しい戦地です。

新田の思考や洞察を見ているうちに、サバゲーやFPS・TPSゲームを楽しむ人は、物語に夢中になるとともに、地形や部隊配置を考えた戦術についても深く考えるようになること間違いなしです。
マージナル・オペレーションの主題でもある「新時代のミリタリーアクション」漫画をぜひ一度読んでみることをおすすめします。

(C) マージナル・オペレーション キムラダイスケ  芝村裕吏 アフタヌーンKC/講談社

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