知らない場所で迷った。
もしそんな夢を見て、目覚めたあとはどう思いますか?
今回は、私が見た夢について調べて書いてみました。
夢の専門家ではありませんので、ひとつの考察として読んでいただければ幸いです。
迷う夢の意味
迷う夢を見るのは、目標や目的など決断ができない状態で迷っている時であると言われています。
良い方向に捉えれば人生の分岐点を迎えている、新しいことになかなか踏み出せない状態にいるのかも。
悪く言えば、優柔不断だったり、やりたいけれどやれない言い訳をして過ごしていいる。
そんな時、自分と向き合って少しの勇気を駆使して1ミリでも前進すれば、人生が好転する可能性も期待できる、そう思います。
迷う夢を見て起きた朝ってスッキリしないので、自分の人生は自分で決めるとムキになって決意すると良いでしょう。
歩いて迷っている夢の場合
迷う夢でも、歩いて迷っている場合は、「今やっていることが間違っているよ」というサイン。
夢は潜在意識の現れという事を聞いた事があり、そうすると、間違っているのが解っていても変わるのが怖かったり、変化そのものを嫌がっているのかもしれない。
今やっていることのやり方を少し変えればいいという可能性も。
本当はもっと良い方法があるに、「いや! 今のままでうまくいっているよ!」という半ギレされている方は、ただ無駄な時間をつくっているのかもしれません。
また、その逆で【道が開けるという暗示】でもあるそうで、迷っているからこそ進もうとしているサインなのかもしれないと私は思っています。
行ったことのない場所で迷った夢
行ったことのない場所や道で迷う夢の意味は、【現状に満足していない状態】です。
苦しい気持ちで迷っている夢の場合は、今の生活や仕事に充実感を感じていないのかも。
ワクワク楽しい、嬉しい気分で歩いている夢であれば、何かが好転する可能性あり、【新しいなにかが始まるという暗示】でもあるというのです。
知らない世界で迷った夢
知らない世界で迷った夢を見たのなら、それが予知夢という可能性もあるといいます。
いつか現実になって「あの時の夢と同じだ」と振り返る時が来るかも。
いずれにしても、知らない道、世界で迷う夢を見た時には、今の現実に満足していない。
しかし迷うことで気分が上がる夢を見たなら、何かが動き出す暗示。
今の状態がこうだから良く変えて行こうとする事が大事だと思います。
迷った夢は目標や目的が定まっていない、しかし、道が開けるサインでもあるから自分の心次第。
楽しいのか、そうでないのか、夢を見た見ていないに関わらず、
それぞれの人生で、楽しく生きる意識はいつまでも持ち続けていきたいものですね。
どんな状態、どんな人生でも、自分らしく輝いた幸せな人生を送っていきましょう。
※画像はイメージです。
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