「メダルオブオナー 史上最大の作戦」を語りたい

メダルオブオナー 史上最大の作戦とはPS2で発売された、第二次世界大戦を舞台にしたFPSシューティングゲームです。
主人公のジミー・パターソンを操作して、様々な戦場を戦い抜いていくという趣旨です。

このゲームは第二次世界大戦の実際の戦場を再現しているところが特徴となります。
アメリカ陸軍の兵士ジミーパターソン少尉を操作して、ナチスドイツの兵士たちとの戦闘を繰り広げます。ステージは6つあるのですが、私が最も完成度の高いと思ったシナリオは第一章のノルマンディー上陸作戦です。

史実にそってフランス・コタンタン半島のノルマンディー海岸に上陸し、設置されている機銃台座を破壊し、敵の陣地を制圧するというのが主な作戦内容です。暴風雨のように襲い掛かってくる銃弾から身を守りながら、敵地に攻め込んでいくときは本当の戦争を体験しているかのような錯覚に陥ります。

M1ガーランドを武器として使い、嵐のような敵の攻撃を縫うように攻撃をしなければいけないのですが、上から降り注ぐ機関銃の嵐に対してM1がとても頼りなく無力に感じたものです。

鉄条網を爆破するために爆弾を持っている兵士を迎えにいくというミッションがあるのですが、仲間の部隊から離れて立った一人で海岸の隅の方まで兵士を迎えにいくというのは、とても心細く感じました。

砲弾や銃弾で次々と味方が蹴散らされるのをしり目に、爆弾を持っている兵士を助けだし、部隊のところまで連れ、爆弾を炸裂させ鉄条網を破壊。敵陣に乗り込んでゆくのですが、道中は地雷原となっており味方の兵士が次々と爆死していきます。

先ほどまで会話を交わしていた仲間たちが次の瞬間にはゴミのように宙をまい、死んでいるというのに戦争の非情さと恐ろしさを垣間見ました。爆弾を持っていた兵士も爆死してしまい、先ほどまで彼と力を合わせて関門を突破したというのに、セリフもなく爆死し、爆発の中へと消えていった彼を見た時は衝撃を感じました。

ノルマンディー上陸作戦をリアルに体感でき、当時はとても興奮したものです。
今のゲームすると、全てにおいてとても古臭い感じがしますが、それがかえって効果になりますね。
プレイする機会があれば、是非ともお勧めしたい一本です。

(C) 2002 MEDAL OF HONOR 史上最大の作戦 Electronic Arts Inc. EA GAMES, the EA logo and Medal of Honor Frontline are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and /or other countries for computer and video game products. All rights reserved.

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