MENU

「パスカグーラ事件」45年目の告白から驚きの展開

当サイトは「Googleアドセンス」や「アフィリエイトプログラム」に参加しており広告表示を含んでいます。
  • URLをコピーしました!

世界的に有名なアブダクション事件「パスカグーラ事件」!
数年前に体験者の一人が、長年伏せていた事実を本として出版してたそうです。
その驚くべき内容から考察してみたいと思います。

目次

おさらいーパスカグーラ事件はこんな事件です

「パスカグーラ事件」は1973年10月11日にアメリカのミシシッピー州の町パスカグーラでおきました。
チャーリー・ヒクソン45歳とカルビン・パーカー19歳は、夜9時頃パスカグーラ川で釣りをいていたところ5メートルほど離れたところにひっかく様な音がしてUFOが出現。
それは長さ9m・高さ3mほどでフットボールを丸くしたような形で、端には窓の様なものがあり、50センチほど浮いて青い光を点滅させていた。

UFOから宇宙人が3人浮遊しながら現れ、2人は中に連れ込まれた。
この時すでにパーカーはショックで気を失っていた。
ヒクソンの証言によると、UFOの中では大きな目の様なものが出てきて、ヒクソンの全身を調査している様な感じだったそうです。

その後、2人は宇宙人に再び浮遊状態で外に連れ出される。
パーカーは、気を失っていたため中でのことは覚えていないらしいとのことだった。
UFOは、再びひっかく様な音を発し去っていった。

宇宙人は、身長150cmくらいで全身がシワだらけで灰色、手はカニのような2本指で、頭は肩に直接繋がっており5cmくらいの突起物が鼻と耳の位置についていて、目や口はあった様にも見えるがしわにの様な感じもしてよく分からなかったそうです。
宇宙人を見た2人は異様な姿に、恐怖で凍りついたそうで・・・動きがロボットっぽいかったとも。
この後、2人は警察にこの一件を伝えに出向いたそうです。

この事件は、あのハイネック博士なども強い関心を示し、比較的信憑性が高いと評価されてます。
ちなみに、当時日本の読売など大手新聞各社でも取り上げられてます。

一方で懐疑的な意見としては、嘘発見器技師が未熟、ヒクソンは過去に金銭問題で会社に解雇された、2人は酒を呑んで幻覚を見た・・・などが挙げられてますが、今ひとつ決定打に欠ける感もします。

パーカーの45年目の告白、さらなる驚愕

パーカーは事件に関しては長らく沈黙を通していたのですが・・・なんと、2018年に「パスカグーラ:再接近遭遇事件としての私の物語」という本を出したそうです。
実は、本人は気を失っておらずUFO内でのことを記憶していたのですが、恐ろしさからどうしても話したくなくて
ヒクソンと相談の上、気を失っていたことにしたそうです。
しかし、そのヒクソンも2011年に亡くなってしまい、自分も死ぬ前に事件のことを明らかにしなくてはと義務感にかられた様です。

その内容は、ヒクソンのそれよりさらに驚くべきものでした。
彼はUFOの中でシワシワ宇宙人とは別の小柄な人間の様な女性(と思われる)の宇宙人の遭遇していたのです。
そこで、何かの器具で体を調べられたとそうです。
そして、催眠術によってわかった事実があります。
パーカーはその催眠中に小柄な女性の宇宙人について、「彼女は邪悪」「「彼女の属する種全体を狩らなければならない」「私の目には崩壊が映っていた」とかなり過激な発言をしています。

さらに、彼は不吉な夢を見るらしいのですが、その内容が彼らの星は荒廃し住めなくなったため、協力できる地球人に肉体を借りることを望んでおり、そのために管理していけるか調査しているらしいとのこと。
そして、それは観察期間が終わり次の段階に移行しているらしい。

尚、パーカーも残念ながらその後2023年に亡くなられました。

なぜヒクソンとパーカーのUFO内でシチュエーションが違っていたのか?

実は、ヒクソンは事件の数ヶ月後に森の中でUFOと再遭遇しており、その際テレパシーで交信もしたとのことです。
また、2人の体には事件後ついたと思われる小さい刺し傷の様なものが数箇所ありました。
以上のことから、2人は宇宙人と融合できるか実験されたのではないでしょうか。

ヒクソンは融合に成功し、多分本人は意識しないままに精神が入れ替わったり、コントーロールされたりしていたかもしれません。
おそらくは、ヒクソンも「小柄な女性宇宙人」とUFO内で遭遇しておりパーカーと同じような状況だったと思うのですが、融合したことによりその記憶がコントロールされたのではないかと考えます。

その後遭遇したUFOはモニターとしてのヒクソンの状態を確認に来たり、あるいは、融合した中にいる宇宙人の意識体から報告を受けていたのではないでしょうか。多分、ヒクソン自身はそのことに無自覚で。
ただ、調べたのですが交信のやり取りが、どのようなものだったのか分からなかったので、その内容によってはこの推察は違っているかもしれませんが・・・。

そして、パーカーは融合に不適合だったために記憶がそのまま残ってしまい、さらには中途半端に融合されかけた後遺症的に、恐怖的なビジョンが残像的に記憶に刷り込まれてしまったのではないかと考えます。

果たして、彼らの地球人との融合は今も拡大し続けているのでしょうか?

参考
彩図社 UFO事件クロニクル・徳間書店 UFO辞典・大陸書房 UFOと宇宙人
webムー 異星人遭遇者が45年ぶり記した事実とは?「パスカグーラ事件」の真実 
   

※画像はイメージです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

思った事を何でも!ネガティブOK!

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

目次