第一次大戦時のフランス北東部の西部戦線を舞台にし、ウサギを擬人化したショートアニメ「POILUS」の紹介です。
ウサギを擬人化、戦争といえば、小林 源文さんの漫画「Cat Shit One」がCGでアニメーション化したのは記憶に新しいです。
「Cat Shit One」では、国ごとに動物が擬人化され、アメリカ人は「USA GI」なのでウサギとしています。
このアニメでは、当時、西部戦線のフランス兵の髭が長いので、ふさふさ(Poilu)と読んでいたのにちなんで、ウサギなのではという話です。
CGI 3D Animated Short Film HD: “POILUS Short Film” by ISART DIGITAL
■ 1916年 第一次世界大戦中、フランス北東部の西部戦線の冬の朝
■ 主人公は恐怖心からハーモニカを吹いていたのでした。
■ 号令が鳴り響き、仲間たちは次々に出撃していきます。
■ ですが、主人公はハーモニカを吹き続けますが、上官に叱責され、
■ 仕方なく出撃します。
■ そこに運悪く砲撃が直撃してしまいます。
■ 主人公が気が付くとそこには・・・・
この作品「POILUS」は、フランスのパリとモントリオールに拠点を置く、VFX専門の国際教育機関 「ISART DIGITAL」 の生徒によって2016年の卒業制作として制作されたショートアニメです。
この記事は面白かったですか?
思った事を何でも!ネガティブOK!