タクティカルブーツはコピー品で安い物であれば、5~6000円程で買えるのだが・・・やっぱり実物は違う!
実際に購入して8年も持った耐久性と履き心地、お勧めのブーツを皆さんに紹介します。
とある日の事、何気なくミリタリー系の雑誌を読んでいた時、ふと広告に眼が行く。
革ジャンやMA-1等のフライトジャケットなんかの払い下げ品で有名な上野御徒町の「中田商店」さんであって、その時、目に入ったのがタクティカルブーツ。
ブーツと言えばその昔、ベトナム戦争当時のジャングルブーツしかぐらいの奴しか置いてなかったようの覚えがあり、紐で編み上げ、通気性が悪く、水に弱い。一度買っては見たものの、直ぐに使用を諦めた事があります。
しかし今回、俺が見つけたタクティカルブーツは、BATES(ベイツ)のDELTA-8と言うモデルである。
米軍、警察、特殊部隊、その他各官庁で納入されているメーカーであり、このモデルはゴアテックス素材で、通気防水性に優れていて、おまけにサイドにジッパーがあり 脱ぎ易い。ちょっと欲しくなり買って履いてみると、とても気に入った。
水溜り、雨、雪OK。デニムの下に履けば、一見して軍事物には見えずすっきりしている。軽く前傾していて、とても歩きやすい。お勧めできる!実生活で大いに役立つ!!
実際に兵隊さん達は、装備を背負うでしょ?其の事を考慮してか、僅かだが前傾姿勢になっている。
始めの一歩が踏み出し易く設計されている様だし、ソールのダイヤルを代えるとどこかしらが変わる仕組みになっているようです。
俺はいじった事は無いけどね・・・そのまま履いていたのだ。
ちなみに米軍がサダムフセインを見つけた時、隊員さん達はBETESを履いていたそうだ。
※アイキャッチはイメージですw
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