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赤いオーラはちょっと怖いかも?

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正業に就いている傍ら、副業で手相の占い師をやっておりますが、ネット上でオーラ鑑定もやっております。
いろいろな相談者さんがいるのはもちろんのことですが、その中で印象的だった事例を紹介させていただきます。

目次

赤いオーラ

タイトルにあります赤いオーラというのは、文字通り赤色のオーラのことで、比較的よく見かけるものなのですが、これくらい両極端というか裏表の激しいオーラもないもんだと。
例えば、オーラの三層構造のうち、一番内側にある本質の部分である第一層のオーラと個人の性格を表す第二層のオーラ。
赤色ならば、喜怒哀楽がはっきりしており、情緒的で判りやすい性格、愛嬌もあるので人気者になる場合もあると判断しますが、第三層については全く様相の異なる解釈なのです。

即ち、第三層に赤いオーラが出ている場合は、疲労やストレスが溜まっている状態だと判断し、お節介と思いつつゆっくり休んで下さいと忠告します。赤信号と同じく、一種の警告のカラーですね。

普通、ストレスや疲労が溜まっていても、充分睡眠をとったり、お風呂に浸かったりすれば、ある程度軽減しますのですが、以前、とんでもないお客さんと遭遇してしまった

特殊な事例?!


今でもはっきり覚えているのですが、第三層に赤いオーラが分厚い雲のようにびっしりと全体を覆っており、構造が殆ど見えない状態になっていたんですね。
とても一度のリーディングでは本来のオーラが見えず、時間をいただいて再リーディングすることにしたのですが、Web上という文字だけのやり取りでも如実に判るくらいイライラが伝わってくるお客さんでした。
はっきり言えば、かなりヒステリックで、目の前にいたら「何言ってのよ!!」と怒鳴りつけられていたんじゃないか、と思えるほど強烈で・・・マジで怖かったです。

赤色のオーラをお持ちの人は喜怒哀楽が豊かであるだけに、感情に囚われやすいという欠点があるというのを思い出しました。恐らくは、かなりの疲労とストレスのせいで、とてつもなく感情的になってイラついていたのだと思います。元々は理知的でオールマイティの能力をお持ちの方だっただけに残念です。

これまで「え? 私のオーラって赤色なの? 確かに感情がころころ変わるってよく言われるわ。あははは」という感じの人が多かっただけに、このお客さんのリーディングをしている間はガクブル状態。もしかしたら、精神を病んでしまう人の中には、こういう感じで感情が暴走してしまったという事例もあるのかも。などと関係のないことを考えてみたりして気を逸らしてましたが・・・。

臙脂色のオーラ

この方とは別に、感情の荒波を上手くコントロールすることに成功する人もいます。時々見かけるのですが、赤色をもっと渋くした臙脂色のオーラをお持ちの方です。
深緑色や紺色など、やたらと濃い色のオーラは、高齢者がよくお持ちなのですが、この臙脂色のオーラもその一種のようで、長年の人生経験の中で失敗を繰り返し、改善を試みながら、ご自分の性格を何とか制御できるようになった、ということのようです。

意外なことに、20~30代くらいの方でも臙脂色のオーラをお持ちの方がいらっしゃいますし、中には悟りを開いたのでは? と思いたくなるような御仁もいらっしゃいます。感情的になることがどういうことなのかを知っているだけに、却ってその制御方法を熟知している、ということなのかもしれません。
しかし、そういう人を見かけると凄いことをやり遂げているな、と単純に個人的には尊敬しております。

さらにはこれがもっと進化すると、茶色のオーラとなるようです。
元々お持ちの方は、物にも人にも全くと言っていいほど執着がなく、淡々とした人生を送っていらっしゃる人が多いようで。
やはり、悟りでも開いたのか、と思えるような人格者がちらほらいますね。

※画像はイメージです。

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