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世界滅亡後に一番最適なドットサイト SIG SAUER ROMEO7

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皆さん、もしあなたが地球で何か起こった場合の生き残りだとしたらどんなドットサイトをを選びますか?
私は間違いなくSIG SAUER社 ROMEO7を選ぶでしょう。
ただし今回はホロサイト1xのプリズムサイトを除き、あくまでもドットサイト限定です。

目次

なぜ選んだのか?

このモデルは海外の民間の方々の中ではかなりレビューがいい。
なぜこのモデルを選んだのかというとまず必要なのは駆動方法だ。

ドットサイトには色々なバッテリーによる駆動方法があり、AIMPOINT PROで使用する「2L76」や「DL1/3N」はそこら辺のお店では簡単に入手できない、小型で軽量なTrijicon RMRは「CR2032」を使用する。こちらは入手はできなくはないが、入手できる店がすぐ近くにあるとは限らない。

このドットサイトは何と単三電池なのだ。
単三電池の普及率は高いので入手方法は極めて簡単であるということと、充電池も使用できるので充電器を持っていればモバイルバッテリー等からでも充電し使えるのである。

そして、一本だけで約60000時間以上駆動する。
このライバル機であるAimpoint M4sの80000時間には負けてしまうが、MOTAC(モーションアクティベートイルミネーション)を搭載しているので、点灯させたままでも動かしていない状態で数分すると自動的に電源が消えるのである。
そしてまたドットサイトが動きを検知すると点灯させすぐに射撃可能な状態。
これは実際の駆動時間を大幅に伸ばしてくれるのである。

堅牢性

そしてもう一つ大事なことは堅牢性である。
この製品の海外動画を見てもらった方がわかるが、私はこのドットサイトのタフさを見て開いた口が閉まらなくなった。
落としたり水没させたりしても点灯をし続けていた。

海外曰くデューティーグレードだそうで、レビューを見ると中には警官がAR15に装着して使用していた。
実際の現場で使用しているということを聞くと、とても信頼感があって安心するのは自分だけだろうか?

使ってみると

私はこのドットをしばらく使い続けているが、レンズはほぼ透明で全然問題ない。
そしてT1などのマイクロモデルより少しレンズの光景が大きいので、動く標的もすぐとらえやすい。

ドットは2MOAで300mは容易だろうと思うので、日本ではハンターの人にもお勧めしたいものだ。
私はマグニファイヤーと併用して使うことをお勧めする。

あなたもこれがあれば生き残れる。
まさに滅亡後に適したドットサイトだ。

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