クリスマスと言えばサンタクロースですよね?
サンタクロースは子どもたちにプレゼントを配る人物ですが、意外な側面があります。
クリスマスも近いので考察しますが、私が書く情報は不確かなので、エンターテインメント程度に捉えてください。
目次
サンタさんの起源
サンタクロースは3~4世紀前半の人物、キリスト教聖職者の聖ニコラウスが起源であって、優しく慈悲深い人物であったようです。
彼が行った善行のなかで、体を売ろうとしていた極貧生活の娘たちを、窓からお金を投げ入れて助けたのが、サンタさんが子どもたちにプレゼントを配るという風習の原型になったとされています。
赤いサンタと黒いサンタ
サンタクロースの服は赤い、誰もがもつイメージですが、この赤色に恐ろしい英ソードがあるのです。
それはアリウスという司祭が異端の教えを伝え、聖ニコラウスが怒ってボコボコにした返り血を浴びたことがキッカケになったらしい。
真実は分かりませんが、優しい人物がとる行動なのでしょうか?
赤いサンタ以外にも黒サンタもいるという。
クリスマスイブの夜に黒サンタの絵を描き、靴下の中に入れておくと現れて子供をさらっていくのです。
この行動についてなぜかは解りませんので、私の考えとしては呪の類か、見返りのない親切はありえないという教訓なのでしょう。
サンタは実は恐ろしい
聖ニコラウスの正体は悪魔サタンだというのです。
サタンは元々御使いだったのですが、罪を犯して堕天しまった天使です。
その理由として「サタン・ニコラウス」を隠すために「サンタクロース」なったというのです。
最後に
クリスマスは家族、恋人、友人知人といった大切な人と楽しく過ごす日。
お互いを大切にしながら、クリスマスは素敵な日として幸せにお過ごしくださいね。
※画像はイメージです。
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