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廃墟好き必見!夏の読書にオススメ「廃墟の怖い話」

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これから暑い夏が始まります・・・寝苦しい夜の読書のおともに、背筋の凍る「怖い話」はいかがですか?

目次

廃墟マニア必見!背筋の凍るおすすめの一作

今回ご紹介する本のタイトルは、ずばり『廃墟の怖い話』です。文庫作品なので手軽に楽しめると思います。

(C) 廃墟の怖い話 宝島社

Web投稿サイト戦慄のホラー小説を厳選!
「その場所に、決して足を踏み入れてはいけない。」
古びた学校、曰くつきの遊園地、山奥の病院、誰も居なくなった集合住宅。……人々に打ち捨てられ、時代の流れと共に世間から忘れ去られた“廃墟”。そこに足を踏み入れた人間が遭遇するものとは――?
Web小説投稿サイト「小説家になろう」のホラージャンル約11000作品から厳選した『首をはねられた君とすり潰された僕』『鬼ごっこ』ほか、書き下ろしを加えた計7作品を収録。様々な廃墟にまつわるホラー短篇集の決定版!

▼宝島社公式サイトより引用

ここがおすすめ!

こちらの作品は、7篇の小説を収録した短編集です。
一篇一篇は短く、さくさく読むことが出来ます。しかし、どの作品も怖さは一級品です!

それぞれの作品で、「廃遊園地」「廃病院」「廃墟となった巨大集合住宅」「曰く付きの廃神社」など様々な舞台での恐怖体験が描かれています。呪いや心霊現象のエピソードもあれば、廃墟という舞台が引き出した人間の怖さを描いたサスペンスホラーなど、一口に「怖い話」と言ってもホラーテイストも様々です。

どの作品も、廃墟の描写に力が入っていて、「もしかしたら、モデルになった舞台はここかな?」という楽しみかたも出来ると思います。
廃墟マニアの方には、この夏、ぜひ読んでみてほしいオススメ本です!

■作品詳細

宝島社文庫『廃墟の怖い話』
著者:風羽洸海/裂田伊織/佐野和哉/久保田 一樹/禾/悠井すみれ
発売日:2018年6月6日

(C) 廃墟の怖い話 宝島社

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