中国のスカイアクション映画「スカイハンター天空猟」

「戦狼」や「オペレーション・レッドシー」など現代中国軍を題材にした作品が近年公開されています、その中で中国空軍を主役にした映画があります。それが「スカイハンター天空猟」です。

秘密精鋭部隊「スカイハンター」

スカイハンター天空猟 (C) 2017 PLA Air Force Political Work Department TV Arts Center, Spring Era Films (Khorgos) Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED

主役は戦闘機のエースパイロットであるウー・ディーと救難ヘリの女性パイロットであるヤリにウーの同僚である戦闘機パイロットのハオチェンの3人です。
3人は秘密の精鋭部隊「スカイハンター」に入隊します。

「スカイハンター」は空軍の部隊なので戦闘機や輸送機・ヘリなど航空機が主体ですが特殊部隊もあり基地は中央アジアに隣接した中国西部らしい地域に置かれ実戦に密かに備えている部隊となっています。

敵はテロリスト

スカイハンター天空猟 (C) 2017 PLA Air Force Political Work Department TV Arts Center, Spring Era Films (Khorgos) Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED

中国の近隣にある国であるマブ国
ここでテロリストがマブ軍の軍事施設を占拠して人質を取り囚人となっている自分達のリーダーを解放すように要求します。
人質にはマブ軍の教育をしていたハオチェンも居ました。

テロリストがマブ軍の弾道ミサイルを奪って発射するかもしれない脅威もあり「スカイハンター」はマブ国へ出動する事になります。
ウーもJ-10(殲撃10型)戦闘機に乗り出撃します。
ウーはテロリストを倒し、親友も救えるのか!?と言う話になります。

作品の見所

スカイハンター天空猟 (C) 2017 PLA Air Force Political Work Department TV Arts Center, Spring Era Films (Khorgos) Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED

本作は戦闘機による空中戦や爆撃に特殊部隊による地上戦と戦闘場面は様々にあります。
主な敵役はテロリストなので空戦が主ではありませんが冒頭では、領空侵犯をする米軍のP-3C哨戒機を掩護するF-15とウーが乗るJ-11B(中国版Su―27)との空中戦

ラストではウーの乗るJ-10がボロボロになるほど敵と至近距離の空中戦をするなど戦闘機の活躍については期待できる作品です。
戦闘機では中国版ステルス戦闘機であるJ-20が少しだけ飛行している場面は出ます。主に登場するのはウーが乗るJ-10です。
J-10が空戦だけではなく対地攻撃も担うマルチロールな戦闘機としての姿で描かれています。

他にもY-20輸送機やKJ-500早期警戒機・Z-8輸送ヘリコプターなどが登場するので現代の中国空軍がどんな航空機を使っているのか見るだけでも良い作品かもしれません。

作品情報

劇場公開:2018年9月22日
配給: アット エンタテインメント
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:skyhunter-movie.com


葛城マサカズ
葛城マサカズ
ミリタリーの記事と架空戦記小説をネット上で書いています。

投降している架空戦記小説「日独印度大戦」
Twitter:@katuragimasaku

スカイハンター天空猟 (C) 2017 PLA Air Force Political Work Department TV Arts Center, Spring Era Films (Khorgos) Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED

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