イギリスから世界一周の旅に出た1機のスピットファイア
シルバークローム仕上げで銀色のシルバースピットファイアがロシアを経て日本に飛来しました。
「あいち航空ミュージアム」で展示されたシルバースピットファイアを見に行ったリポートをお送りします。

シルバースピットファイアの世界一周

イギリス人パイロットであるブルックス氏とジョーンズ氏はイギリスを象徴する飛行機であるスピットファイアで世界一周すると言う構想を立て2019年夏に整備を完了したシルバースピットファイヤでイギリスを出発しました。
4万3000kmもの長距離飛行で30カ国を巡る旅をしています。

シルバースピットファイア日本に飛来

カナダとロシアを経て日本へは千歳空港に10月初めに到着
台風15号の影響もあって岩手県の花巻空港に一時留まります。

台風19号が日本に迫る10月11日に愛知県の県営名古屋空港に到着した。
13日から名古屋空港の敷地内にある「あいち航空ミュージアム」で展示となりました。

名古屋へ

展示二日目である10月14日に名古屋へ向かいました。
在来線と新幹線・バスをを乗り継ぎ4時間近くかけて名古屋空港へ
雨が降る日でしたがバスを降りるなり航空ミュージアムの前は行列が出来ていました。

雨で少しは客足は減って見やすいだろうという目論見は外れました。
入場券購入まで30分ほど並びようやく入場できた時に中ではパイロットのブルックス氏とジョーンズ氏によるインタビューが行われていた。
周囲はマスコミと一般来場者とで人垣ができて2人がまともに見れない状態でいかに注目があったかが分かります。 

美しきスピットファイア

注目で言えばスピットファイアも同じでスピットファイアを撮影しようとする人垣は人を入れ替えながらいつまでも続きました。
スピットファイアはYS-11の横に並びシルバースピットファイアの飛行を支援するメンバーを乗せたPC-12も零戦の後ろで展示されていました。

目の前に第二次世界大戦の時代に製造された遺産とでも言うべき機体が飛行可能な状態であると思うと感動もありますが、なんだか信じられない不思議な感覚にもなりました。
パイロットの2人はスピットファイアの前に立ち来場者の撮影や握手に応えるサービスもしてくれて楽しい一時が過ごせました。


葛城マサカズ
葛城マサカズ
ミリタリーの記事と架空戦記小説をネット上で書いています。

投降している架空戦記小説「日独印度大戦」
Twitter:@katuragimasaku

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