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「昭和時代」の日本国内凶悪犯罪事件 10選

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これまで日本ではいろいろな事件が起きていて、中には残虐なものもあります。平成や令和に入ってからさまざまな恐ろしい事件が起こっていますが、昭和時代にも凶悪事件がたくさんありました。
昭和には語り継がれる歴史的な出来事が多く、戦前~戦争~経済発展と激動の時代をおくった象徴的な時代です。今回昭和にあった日本国内の印象的な凶悪犯罪事例について、自薦のものをいくつかご紹介します。

目次

三菱銀行人質事件

大阪市にある三菱銀行北畠支店で強盗事件が起きます。犯人の梅川は行員や客を人質にして立てこもり、警察官や支店長など合計4名を射殺しました。犯人は強殺事件の前科があり、彼は女性行員を裸にして肉の壁にしたり、耳を切りおとさせるといった猟奇的な行動を命令します。

どうなったか

犯人は銀行に42時間立てこもりましたが、射殺されることになります。

女子高生コンクリート詰め殺人事件

東京湾にある埋め立て場から女子高生の遺体が見つかります。彼女はコンクリート詰めにされており、警察の捜査が始まりました。彼女は誘拐された後で強姦されたり暴行を受けていて、激しいリンチの形跡もあり栄養失調も重なって亡くなります。

どうなったか

16~18歳の少年が4人逮捕されるようになり、少年たちはドラム缶に遺体を入れてコンクリートで固めてから、埋立地に遺棄したのです。この事件によって少年法を改正すべきという世論が高まり、少年たちには刑法が適用されることになり実刑判決が下ります。

帝銀事件

東京都の帝銀で起きた銀行強盗殺人事件で、防疫班のユニフォームを着た男性がやって来て、近所で集団赤痢が発生したので予防薬を飲んでほしいと言い、行員や客に青酸化合物を飲ませ殺害します。

どうなったか

犯人の平沢という画家が逮捕されましたが、確実な証拠はありませんでした。彼は厳しい取り調べから自白し死刑判決になりますが、刑は執行されることはなく、95歳で亡くなります。無実ではないかという意見もあって、実は旧軍関係者やGHQなどが関係しているのではという声もありましたが真相は闇のままです。

名古屋アベック殺人事件

名古屋市緑区で起きた殺人集団強姦事件で、17歳~20歳の男女6人は車に乗っていたカップルを襲います。犯人たちはカップルにリンチを加え殺害し、山の中に遺体を残して逃げましたが逮捕されました。

どうなったか

主犯の小島と準主犯の徳丸は今も刑務所の中にいて、残りの犯人は出所していますが、遺族に対して賠償金を払うことはありません。

名張毒ぶどう酒事件

三重県名張市にある公民館で開催された懇親会において、ワインを飲んだ5人が死亡します。たくさんの人が中毒症状を起こしていて、ニッカリンTという毒物が入っていることが分かり、奥西氏という男性が逮捕されました。三角関係を解決するための犯行だったと警察は判断します。

どうなったか

奥西氏には死刑判決が言い渡されましたが、警察が自白を強要したのではと言われていて、彼の支援団体は何度も再審請求を要求しています。無実を訴え続けましたが、彼は89歳で亡くなりました。彼が犯人ではないなら、真犯人は誰なのか事件の全貌は未だ分かりません。

東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件

東京都や埼玉県で発生した誘拐殺人事件で、4歳~7歳の4人の幼女が誘拐された後暴行を受け殺されています。犯人の宮崎は遺族の家に少女の遺骨を郵送したり、新聞社には犯行声明文を送付しました。

どうなったか

彼は少女に猥褻な行為をしている際に逮捕されていて、一連の犯行を認めたために再逮捕されます。彼の自宅にはアニメやホラー映画などのグッズが多く、猥褻な行為を録画したビデオも発見されました。精神鑑定が行われましたが、結局死刑が確定し執行されています。

津山三十人殺し

岡山県で発生した連続殺人で、犯人の都井は改造猟銃や日本刀を使って村の人を次々と殺害していきます。彼は結核に感染していて、計画的に村人を殺害しようと事件を起こしました。

どうなったか

彼は遺書を書いて自殺していますが、犯行におよんだ具体的な理由は今も分かっていません。自殺したので事件は不起訴になり捜査は終了します。

三菱重工爆破事件

東京で起きた無差別爆弾テロ事件で、犯人グループは昭和天皇暗殺計画に使おうとしていた爆弾を利用します。丸の内のビルが狙われ、多くの死者や負傷者が出ることになりました。犯人グループは東アジア反日武装戦線を名乗るテロリスト集団で、三菱重工業について帝国主義を支援する企業ということでテロのターゲットにします。犯人は時限爆弾を仕掛ると1階が爆発し、社員や付近を歩いていた人が被害にあいました。

どうなったか

犯人グループは獄中で病死したり、今も収監されています。一部のメンバーは国際指名手配中になっています。

寿産院事件

乳児を酷い環境で死なせた殺人事件で、私生児を預かる寿産院の経営者は乳児にミルクの半分しか与えなかったり、お風呂に入れずおむつも変えませんでした。警察は自転車に木箱をのせて運ぶ葬儀屋に職務質問すると、乳児の遺体があり事件が発覚します。乳児は餓死したり凍死していて、寿産院を経営していた石川ミユキと猛、産婆助手や保険外交員、医師などが逮捕されました。

どうなったか

主犯の石川ミユキと猛には懲役刑が下されました。

豊田商事会長刺殺事件

豊田商事会長が大阪市のマンションで殺された事件で、悪徳商法で利益を巻き上げていたためたくさんの人から恨まれていました。その日逮捕されるはずでしたが、被害者の2人が現場に現れると窓を割って侵入し、会長を銃剣で刺して殺します。

どうなったか

2人はすぐに逮捕され懲役刑が確定します。犯人が侵入する様子がテレビで流れてしまい、会長が運ばれるシーンを見た人もいるでしょう。

最後に

昭和という時代は長かった分、時代の移り変わりが激しいことが印象的です。今よりも昔の方が凶悪な事件が多いのではと思ってしまいそうな惨たらしいものもあります。テレビを観ていると突然の惨劇を見ることになって、トラウマになったという人もいるかもしれません。

後味の悪い事件が多く、今では関連する漫画や小説などで事件を知ることが可能です。背筋の凍るような内容もありますが、警察からの取り調べが今より厳しかったり、革命思想的な事件があったり、現在の事件とは少し種類が違うような印象を受けるものもあります。

※画像はイメージです。

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