無人偵察機は既に実用化されている現代、自動制御ロボット兵器の開発はさまざまな国で研究開発されています。
近い将来、人間に変わって無人のロボット同士が戦う、むしろ、AIの発達により人間は不要とされて、映画ターミネーターのように人間とロボットが戦う時代もやってくるのかもしれません。
そんな妄想を巡らしていたところ・・・ロシアが作っちゃたようです。
ほぼターミネーターな戦闘ロボットを!
その名は「フョードル(FEDOR)」
宇宙開発用にという話なのですが、武器を持たせてテストしている段階で軍事利用する気満々。
Russian Terminator Humanoid Robot FEDOR Learns To Shoot With Both Hands – youtube
■ 動画はまず、自動制御の戦車の射撃シーンから始まります。
■ 戦車は次々にターゲットを破壊していきます。
■ そして、ついに登場!トゥーハンドでグロックを装備。
■ ターミネータというより、日本のロボットアニメをイメージさせるデザインです。
なんとなくパトレイバーのイングラムに似ていませんか?
■ 正確にターゲットを打ち抜きます。
■ オートナインだったらロボコップになっていたでしょうかw
ほかの動画でもこのロボットの性能のスゴさを紹介しています。
El ‘Terminator’ Espacial de Rusia, FEDOR el Robot no Militar que Dispara con Ambas Manos-youtue
■ 歩行時に外部からストレスをかけてもびくともしません。
■ ドリルを使ってコンクリートに穴をあけます。
■ 自動車の運転も可能。
■ 電動ドライバーをつかった細かい作業すらこなします。
あとはスカイネットが完成すれば、人類がロボットと死闘を繰り広げる日は近いのかもしれませんね?
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