エアブラシを使ってみた、慣れれば便利!

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模型制作、特に第二次大戦期のAFV(戦車など)や戦闘機の迷彩塗装、筆塗りだけでは難しいと思ったことはありませんか?
自分も筆塗りだけでの限界を感じたので、エアブラシを使っての迷彩に挑戦してみました。

筆塗りによる迷彩に限界を感じたので、エアブラシ(ブラシ本体+コンプレッサーのセット)を購入しての塗装、その長所と短所を自分なりに紹介してみたいと思います。

筆塗りで難しい迷彩といえば、大戦中の独軍戦車や英独空軍機での迷彩、色の境界線がぼやけた感じになる英国空軍機や、機体側面のドット迷彩が特徴的な独空軍機、その塗装は筆でも出来るのですが、エアブラシを使用することにより次のような長所があると感じました。

まず、エアブラシにより吹き付けられる塗料が筆塗りよりも圧倒的に量が少ないため、特に航空機の1/48や1/72モデルでの機体のモールドなどを損なう(塗装で消してしまう)こともなく、塗装色がはみ出すなど失敗した時、再度色を吹き付けても塗装が分厚くならないです。

次に、筆塗りでは表現が難しいぼやけた感じの色合いも、エアブラシによる吹きつけ(適度な距離を取っての吹きつけ)により、色の境界線がぼやけている塗装も再現することが出来ます。

反対に、短所といえば2つ、エアブラシの操作に慣れが必要なことと、塗料の種類や塗装する場所の気候・気温等により、エアブラシに入れる塗料の調整が必要になるというところでしょうか。

操作という部分では、AFVや航空機など1/35・1/48・1/72程度の模型であるなら、最初エアブラシは口径0.3ミリのものであれば充分であると思いますし、最近は、TAMIYAやMr.Hobby(GSIクレオス)がエアブラシ本体+コンプレッサーのセットでも販売しており、TAMIYAの場合、価格も1万円から2万円台後半で購入出来るので、模型制作を趣味として続ける方は、最初の投資額は大きいですが、その分、塗装作業が改善されることを思うと高くは無いと思います。

そして、塗料の調整、エアブラシに入れる塗料(塗料+溶剤)の調合も、ラッカー系塗料の場合、基本が塗料:溶剤=3:7ですが、季節や室温、湿度により調整させることになりますが、これも慣れの部分があったり、また、模型関連の動画(webでの生放送)で塗料についてのモノも多くアップされているので、それほどとっつきにくいモノではないと感じたのでした。

模型自体のディテールを壊さずに塗装が出来るエアブラシ、自分も「もっと早く導入しておけば」と思ったのでした。皆さんも、エアブラシによる塗装に挑戦してみませんか。

最後に、写真はほぼ1年掛かりで制作しているTAMIYA 1/48 Me-262A1a、その塗装作業(途中)です。


Writing by るう
学生時代に1/35の独軍戦車などのプラモデルを作っていたが、かなりの大人になってから長谷川迷人などの模型制作動画を見て、模型制作に復帰したアラフィフのるうです。

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