UH-60 が無残に!映画「ブラックホーク・ダウン」

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アメリカにより開発され、現在でも日本の自衛隊を含む多くの国で運用されているヘリコプター「UH-60 ブラックホーク」。
映画「ブラックホーク・ダウン」はこのヘリが撃墜されて米軍が窮地におちいってしまうという実際の話しを元にした作品です。

舞台はソマリアの内戦

映画の舞台となるのは1993年のソマリアです。
当時のソマリアは内戦状態が長く続いており、難民の飢餓など食料問題が深刻化していました。
そこへ内戦を終わらせるためにアメリカ軍が軍事介入し、作戦を開始します。

アメリカ軍はソマリア武装勢力の要人を拘束するため、精鋭部隊を敵勢力内へ送り込みます。
目的のアジトを把握し素早く任務を終えるはずだったアメリカ軍ですが、敵陣地内にアメリカ軍兵士が降下していく中、民兵の反撃により「ブラックホーク」が落とされてしまいます。

取り残された兵士たち

ブラックホークが撃墜されたという情報はすぐに現地の基地へ送られ、救出作戦が計画されます。

取り残されたアメリカ軍兵士たちは敵勢力のど真ん中で民兵たちの激しい反撃に遭いながらも、仲間の兵士が応援に来てくれることを信じて必死の抵抗を続けます。

果たして彼らは生き残ることができるのか、実際に起こったこととして見ると、より心に迫るものがあります。

ブラックホークの雄姿とRPG-7

この映画では撃墜され地に落ちたブラックホークの姿が印象的ですが、映画の序盤では優雅に空を飛ぶブラックホークの姿を見ることもできます。
その姿は美しさと無骨さを兼ね備えており、一見の価値ありです。

またそのブラックホークを落とした対戦車ロケット弾「RPG-7」も数多く登場します。
主に民兵が装備している武器ですが、本当にこんなにRPG-7が出回っていたのかと疑いたくなるほど戦場で飛び交うことになります。
それに、対戦車兵器を対空兵器としてつかう民兵とはなにかと?

RPG-7以外にも戦闘シーンでは銃弾の音がすさまじく、まさに地獄のような戦場だったことがうかがえます。

映画の結末も含め、戦争について考えさせられる作りになっているため、まだ見ていないという方はぜひ見てもらいたい作品です。

原題:BLACK HAWK DOWN
監督:リドリー・スコット
出演:ジョシュ・ハートネット ユアン・マクレガー エリック・バナ
製作・配給会社:コロンビア映画
上映時間:145分


Writing by jine
戦闘機が好きで戦争映画などをよく見ます。

(C)2001 Black Hawk Down
著作権情報 すべての映像及び画像の著作権はすべて著作者に帰属します。

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