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戦争時代はとても辛いという話し方でした

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私は家族は核家族ですが、両親とも私が産まれたときは40代前後だったから、古い話もよく知っているし私が大学生まで、父の産まれたところのおばあさんからもよく戦争の話を聞かされました。

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戦争時代の食べ物

太平洋戦争当時は今ほど食べ物はありませんでした。いつも食べているのは、簡単に出来るじゃがいも、にんじん、玉ねぎのようなものばかりでした。戦争時代は食べものに困っていたから、兄弟よく食べ物争いがおきました。

芥川龍之介の本にも記載されています

芥川龍之介の本は、私が正社員をしていた時期に100円ショップのダイソーで買いました。芥川龍之介も戦争時代を生きた人で、戦争のことが書かれていました。

本の主人公は食べ物は困っていますが、いつも食べものを畑から盗んだり、子供と分けあったりするのが当たり前の時代でした。しかしせっかく友達も出来て満足していた頃に原爆が落とされて、肩も足も失ったというあらすじでした。

戦争というものは怖く、生きていているだけありがたいのかもしれません。

国から任命される

戦争に行く人はどの人かというのを決めるとき、国から任命されます。指名された人は戦争に行かなければならないという時代でした。どんな弱い人でも強い人でも、国から指名されて行かなければ問題でした。

だから行きたくないのに行く人もいました。生きて帰ってくる人もいれば、もう死んでしまって生きて帰ってこない人もいました。生きているありがたさが分かる時代でした。

戦争というのは怖いです。

今知らない人もいると思いますが、楽しく過ごしている子供も原爆などで巻き込まれるというのが事実でした。
食べ物だけでなく幸せも取られる時代でした。

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