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中国軍特殊部隊が主役の映画「ウルフ・オブ・ウォー ネイビー」

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現代の中国軍が見たい。
そんなアナタにお勧めの作品があります。
それが「ウルフ・オブ・ウォー ネイビー~シールズ傭兵部隊 VS PLA特殊部隊」(原題「戦狼」)です。

目次

ストーリー

主人公レイ・フェンは命令違反を繰り返した事で一時は軍から追放されかけたが能力の高さから特殊部隊「戦狼」へ配属となる。
だがレイに危機が迫っていた。
レイが麻薬王の弟を任務で射殺した事で麻薬王ミンはレイへ復讐を企んでいた。

(C) ウルフ・オブ・ウォー ネイビー・シールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊 Chunqiu Time Co.,Ltd.

ミンは復讐の為に元シールズのアメリカ人傭兵を雇う。
戦狼が演習に出動している時にレイはアメリカ人傭兵に狙われてしまうのだった。
果たしてレイはこのピンチをどう乗り越えられるのか!?

(C) ウルフ・オブ・ウォー ネイビー・シールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊 Chunqiu Time Co.,Ltd.

見どころ

この作品では中国人民解放軍が協力していて戦車やヘリなど兵器は本物が登場している。
何よりこの作品でのロンら中国軍の制服がいわゆる西側の軍隊に近いスタイルになっている。
タクティカルベストを着てバックパックを背負い耳にはイヤホンを付けている。
古い東側スタイルの中国軍のイメージが強い人には衝撃的かもしれない。

(C) ウルフ・オブ・ウォー ネイビー・シールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊 Chunqiu Time Co.,Ltd.

現実に中国軍は欧米の軍に近い制服や装備に近年は変えているので作中での中国軍の格好は架空のものではない。
特殊部隊が主役なので銃撃戦もあり格闘シーンも充実したアクション映画として楽しめる作品になっています。
(森の中での銃撃戦のシーンは見応えがあります)

(C) ウルフ・オブ・ウォー ネイビー・シールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊 Chunqiu Time Co.,Ltd.

この作品の深い所

この作品では中国軍がドローンやネット回線などハイテクを駆使している様子も描かれている。
新しい人民解放軍を宣伝するかのように見える部分もある。

またアメリカ人傭兵を追う時の愛国的な発言など中国軍のプロパガンダのように見えなくもない場面もある。
そこは協力する軍の意向もあったのかもしれない。

(C) ウルフ・オブ・ウォー ネイビー・シールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊 Chunqiu Time Co.,Ltd.

しかしそこを抜きにして見てもアクション娯楽作品として楽しめる作品だと思います。
西側のハイテク装備な軍隊に近づく中国軍の姿を見られるだけでも価値のある作品と言えます。

アフリカを舞台にした続編が日本で2018年1月から公開されています。

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(C) ウルフ・オブ・ウォー ネイビー・シールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊 Chunqiu Time Co.,Ltd.

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