今回は筆者の想い出のゲーム作品である「バイオハザード2」を紹介したいと思います。
後にリメイクの「バイオハザード RE:2」など、またスピンオフ的な作品が多数作られていくなど、幅広い活躍を見せ、また世界で一番ゾンビの多い大都市として知られてしまうラクーンシティを舞台にした今作。
あらすじ
あらすじは前作の事件から2か月後が舞台。
特殊部隊S.T.A.R.S.の活躍によって明るみに出たアンブレラの生物兵器実験。しかし大企業の圧力を使い、もみ消しを計ろうとしていた中、ラクーンシティにて大規模のバイオハザードが発生してしまいます。
生物兵器T-ウィルスの蔓延によるバイオハザードは、既に収拾や隠蔽できるレベルを超えており、多くの被害者を出してしまい、街は壊滅状態へと追い込まれてしまいます。
そんな大災害の中に迷い込んでしまった二人、警察官として配属された新米・レオン・S・ケネディ、兄・クリスを探しに訪れたクレア・レッドフィールド。
迷い込んだ二人は、この死の街から脱出出来るのか?
物語は始り、ゾンビと生物兵器の放たれた街へ。
バトルが良い
当時筆者は、バイオハザードシリーズをプレイし、どっぷりとハマってしまっていたものです。
まあホラーゲームは大の苦手だったのですが、ミリタリー趣味も重なり、銃器でゾンビを駆逐。前回の洋館とは違い、今度は大都市が舞台となり、警察署に逃げ込み、ゾンビや謎の生物兵器などと戦うなど、実に遊びがいのある内容で夢中にさせてくれました。
特にバイオハザード2においては、前作よりも充実した銃器の存在感が魅力的でした。
レオンの愛銃であるH&K VP70に、ショットガン(レミントンM1100-P)、デザートイーグルと、筆者のツボを押さえてくれた代物が登場。
サブマシンガンMAC11、コルトS.A.A、グレネードランチャーM79と、豊富な武器が登場。マシンガンが登場した事が一番うれしく、思わず撃ちまくってしまって弾切れを起こしてしまうなど、今にしては懐かしい思い出です。
魅力の尽きない作品
トイレの無い警察署を捜索し、下水道を越えて大鰐との死闘や、研究所にての決戦など、筆者の心を満たしてくれたバイオハザード2。
リメイク版の「バイオハザード RE:2」も購入し、かつてのレオンやクレアなどを使い、再びラクーンシティへと挑む事となりましたが、怖さが倍増。
アクション要素が強くなっており、リッカーに苦戦してしまう。今も魅力の尽きない作品です。
(C) CAPCOM
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