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世界一ついていない男!サイバーテロに挑む!「ダイ・ハード4.0」

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今回は、ブルース・ウィリス主演の映画作品「ダイハード」シリーズの第4作目となる「ダイ・ハード4.0」を紹介したいと思います。

今回のジョン・マクレーン刑事が立ち向かう事となる相手はネットワークに不正アクセスするハッカー達を利用し、アメリカ政府の公益企業や金融機関へと侵入し、アメリカの経済を破綻へと導こうとするテロリスト達。

アメリカ全土のライフラインに防衛システムを掌握したトーマス・ガブリエル率いるサイバーテロ組織、世界一運の無い男が四度目の不運に巻き込まれてしまいます。
コンピュータオタクの青年・マシュー・ファレル、また父親と同じ様に事件に巻き込まれてしまったマクレーンの娘・ルーシー・ジェネロと共に立ち向かう内容となっています。

本作では、ハイテクを使うテロリストとして現れるティモシー・オリファントが演じるトーマス・ガブリエルは、元は国防総省公共機関の保安担当チーフプログラマーであり、優秀なアメリカ政府の人材でもあったのですが、あまりにも自己中心的に高慢で横暴と自分に自信を持つナルシスト。

マクレーン刑事を時代遅れの人間と馬鹿にしながらも、彼の持つ、独特なバイタリティの前に計画をとん挫され、またマクレーン流のあおりなどを受け、ペースを乱されてしまうと自信家を翻弄するマクレーンの挑発も見どころともなります。

そんな今作の最大の見せ場となるのは、やはりF-35戦闘機の戦闘シーンでもありました。
まだこの時は実戦配備されていないので、ミニチュア模型を製作したと聞き、手の込んだ内容に驚いたものです。

筆者のおススメするシーンはテロリストのヘリを落とす為に、パトカーを使い、瓦礫に走らせ、無理矢理に飛び上がらせ衝突させて撃墜するシーンです。

アナログ親父ならではのタフなマクレーン刑事の脂ののったアクションは、シリーズ最高の見どころとなります。

いば・よしあきと申します。
ブルース・ウィリスがダイ・ハードの4作目を作ると聞いた時、どんな内容になるのかと想像してみたのですが、まさかサイバーテロを題材にするとは夢に思っても見ませんでした。
アナログ親父がハイテク犯罪者に挑むと、実に胸アツな展開に夢中になってしまうライターですが、宜しくお願い致します。

(C) 2008 ダイ・ハード 4.0 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.All Rights Reserved.

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