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エレベーターアクションの続編「エレベーターアクションリターンズ」

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さて今回紹介する作品はエレベーターアクションの続編、大幅にスケールアップしたアクションゲーム「エレベーターアクションリターンズ」を紹介したいと思います。

このゲームは1995年にタイトーから発売されたアーケードゲームです。
エレベーターアクションの題名を冠している事もあり、前作同様にエレベーターを用いたステージで物語は進んでいきます。

前作は、敵のビルに潜入し隠密行動によって機密書類を手に入れて脱出するというストーリーでしたが、今回は軍の特殊部隊員が世界の滅亡を狙うテロリストグループから世界を救うとスケールアップされ、ゲーム構成も縦スクロール面から横スクロール面、またダッシュ移動やウェポンの変更、特殊武器使用とシステムの大幅改変されました。

そんな「エレベーターアクションリターンズ」の登場人物の紹介をしていきましょう。

(C) 1992 エレベーターアクションリターンズ TAITO CORP

まず本編の主人公、カート・ブラッド・フィールド曹長。
年齢23歳の金髪ロングの優男であるも、グロック18の早撃ちを得意としスピードを活かした戦闘を得意とし、クレイモアなどの爆発物の扱いに長けた、チームの頭脳的役割を持つリーダー格の男性。

彼の相棒となる、イーディー・バレット伍長は年齢21歳のストレートのロングヘアの女性隊員。
様々な武器に精通し焼夷手榴弾の扱いに長け、ベレッタM92Fの連射を得意とした諜報戦のエキスパート。

そしてジャド・ザ・タフはチームの突撃任務を担当する、タフネスさが売りの巨漢の男性である。
50口径のデザートイーグルと重機関銃のM60に、80mm無反動砲の扱いに長け、持ち前のパワーで敵を圧倒する戦闘力を持つ屈強。

最強無比の精鋭部隊となっています。

(C) 1992 エレベーターアクションリターンズ TAITO CORP

テロリストのアジトと化した廃ビルから、占拠された空港の奪還に高層ビルと地下街を占拠するテロリスト達と戦いながら、海上油田へと乗り込み、核弾頭を備えた敵本拠地へと乗り込むと、実にハリウッド映画並みの演出が冴える展開となっています。

様々なウェポンを扱い、敵地を蹂躙していく爽快さを覚えられる「エレベーターアクションリターンズ」は、アクションゲーム好きに堪らない名作とも言えます。

いば・よしあきと申します。
ゲームセンターでは、よく格闘ゲームよりもアクションゲームに夢中になっていたモノです。でも下手なせいでよくコンテニューしては、お小遣いを減らしながらも、クリアを目指して頑張ったものです。
そんなライターですが、宜しくお願い致します。

(C) 1992 エレベーターアクションリターンズ TAITO CORP

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