RE/100 1/100 ガンブラスターをパチ組みした。

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プレミアムバンダイで販売されていた、RE/100 1/100 ガンブラスターをパチ組みした。

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RE1/100ガンブラスターのキット

リニューアル版ガンブラスターは、なぜかガンイージと同じ価格で発売されるというサプライズなキット。
色分けもガンブラスター用に設定されているため、スラスターや目のフチの黒い部分の塗装だけで済ませることも可能です。なお、マスターグレードでないためか、コクピットの開閉ギミックはありません。

時期的にはREシリーズ共通のポリキャップをメインに使用していたときのもので、手首、首以外はボールジョイント可動ではありません。そのためバックパック部分がボールジョイントではないという欠点があり、余ったキットのポリキャップ(受け部分)を使用してスラスター側に接着。
ボールジョイントの軸部分は自作してバックパック中央部分に接続してボールジョイントにしたのですが、やや動きがゆるくなってしまった反省点があります。

現在、ポリキャップのボールジョイントを1000円以下で簡単に手に入れられるガンプラが非常に少なく、複数作るのが難しく参考にならない改造例となってしまいました。Bジョイントなど他社製パーツなどを使用したほうがスムーズかもしれません。なお、スペースの関係から複数の関節をいれるのは難しいでしょう。

プロポーションが優れているガンブラスター

ガンブラスターは当時のイメージを良く再現しており、特に胸部ダクトあたりの造形がよくできています。
旧キットを切り刻んでポリパテで埋めたりして、プロポーション修正を試みたことがあるので感動もひとしおです。バズーカとビームライフル、ビームシールド、ビームサーベルが付属しライフルとサーベル、シールドはMGVガンダムと同じものが付いています。
バズーカは今後発売される可能性のあるクラスターガンダムと同じ形ですがプラモデルとして同じ形になるか不明です。

ガンブラスターの今後

ガンブラスターは1/100のREで出た以上、MGになることはありえず、今後の展開は1/144HGUCしかありえないのが現状です。とは言え2024年時点でHGUCのVガンダムシリーズが展開しておらず、V2アサルトバスターガンダムくらいしか再販されていないこと、そもそもHGUCシリーズの展開が非常に遅くなっていることからから可能性が非常に低いと言えるでしょう。
ガンブラスターはカラーバリエーションが水色のものがあると言われていますが設定画がなく、模型化も遠そうではあります。

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