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モノリス出現から消失事件まとめ!

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世の中の摩訶不思議な未解決事件?
現在進行形で発生している事件「モノリス」の出現から消失事件について紹介いたします。

目次

モノリスとは?

モノリスとはなにか?
大体の方は解るとは思いますが、まずは知らない人の為に簡単に説明します。

モノリスとは本来、一枚岩を示しています。
たとえば日本の和歌山県にある「古座川の一枚岩」がそれで、他にもオーストラリアのエアーズ・ロックや遺跡でお馴染みのオベリスクなども挙げられますね。

ようするにモノリスとは、建築物や遺跡のなかで配置されている岩(オブジェクト)、1枚の塊状の岩石(あるいは巨石)です。

そして「モノリス」が有名になったのは、1968年の映画「2001年宇宙の旅」のでしょう。

2001年宇宙の旅のモノリス

まず「2001年宇宙の旅」とはSF作家、アーサー・C・クラークの短編小説を原作とした映画で、人工知能や科学技術など現在でも通じるテーマが盛り込まれた作品です。

「2001年宇宙の旅」におけるモノリスは序盤、ホモサピエンスの先祖たちの前にあらわれ、恐る恐る触れたホモサピエンスの先祖たちは知能を発達、つまり知能教育をされるのです。

その正体は、地球外生命体がつくり出した高度なコンピュータのようなもの、形状はサイズに違いはあれど四角形のオブジェクトというようなものです。

現在も起きているモノリスの出現や消失事件

2020年11月、アメリカ・ユタ州南東部の砂漠地帯で突如として高さ3メートルの金属の柱が発見されました。
通称 ユタモノリスと呼ばれる金属の柱は2015年8月から2016年10月のあいだにあらわれたといわれており、そのあと、発見から9日目に消えてしまいました。

それからというものの、謎のモノリスは、ルーマニアのドアムネイ丘、カリフォルニア(アメリカ)のハイキングコース、ペンシルバニア(アメリカ)のキャンディショップ前、オランダの自然保護区、コロンビアのチア市(畑)など世界各地で確認されています。

最近ではラスベガス郊外のハイキングコースとコロラド州のカフェ敷地で発見され、話題を呼びました。

モノリスはどこから?

誰が、いつ、どうやって、何故やったのか?
半分ぐらいは理由が解りません。それを突き止めようにも、人々の目から遠いところに出現します。

たとえば「ユタモノリス」の発見場所であるユタ州は自然が豊かな土地で、その中でも容易くは足を運べない場所だとか。

またモノリス消失についても、現地の人が数人の男たちによって運ばれていったという共通した証言を述べたことが明らかにされているだけで、そのあとの詳細は分からないままです。
なので宇宙人説も囁かれてもいるんですよね。

おちゃめなケースで生まれたモノリスもあり!

一方では、謎が分かっているケースもあります。
たとえばアメリカ・ペンシルバニア州のキャンディショップ前に現れたモノリス、キャンディショップの店主さんが設置したものなんですよ。
店主さんいわく、「ちょっとした遊び心」だとか。

1度は何者かに盗まれたそうですが、再び設置し、ちょっとしたフォトスポットになっているといわれています。
このようにユーモアある仕掛け人たちによってモノリスが置かれたパターンもあるのです。

まとめ

モノリスとは本来、自然でできた1枚の巨大な岩石や遺跡に配置されたオブジェクトを指しますが、SF映画「2001年宇宙の旅」に登場する謎の立方体で、地球外生命体がつくったアイテムのほうが有名です。

世界中で発見され、いつしか無くなっているモノリスは、宇宙人説も囁かれています。

後輩猫が甘えん坊期に入ったようで、ちょっと離れるだけでめちゃくちゃ鳴きます。
効果的な対策、募集中です。

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