サバゲ仲間の一人から「ちょっとテストで別のフィールドでゲームしないか」と誘われました。
新しいサバイバルゲームフィールドの候補地でプレーしてみました。
新しいゲームフィールド
いつも遊んでいるフィールドにマンネリ感を感じていました。
そんな時でした、サバゲ仲間に親が山に土地を持っている友人がいて、「遊ばせておくのもなんだからサバゲで使っていい」という事になったらしい。
早速、試しに私含めて6人でその場所に行ってみました。
同じ県内の山ですがいつものフィールドとは逆方向で初めていく土地です。
到着すると、普通の山林にアップダウンの地形でメリハリがあり、いつものフィールドと違いは使えそうな部分が若干狭いぐらいです。
ちなみにですが、私の住んでいる県には有料フィールドはありますが、土地がら山林が多い為に地権者から土地を借りてゲームをする事も多いのです。
早速ゲーム開始
準備を整えて早速3対3で分かれてゲームを開始しました。
いつもとは違うフィールドで勝手が違い、隠れる場所、弾が通る有効な射線、当たり前ですがすべて解らず新鮮な気持ちでプレーできて、緊張感も半端なく心臓がバクバクして刺激的。ヒット取ったり取られたりで、白熱したゲームが続いていた・・・その時。
いきなり「ドーン」と激しい音がどこからか聞こえてきたのです。
ゲームしていた全員が一瞬ビクッとして、ゲームを一時中断しました。
どうやら近所に近くがクレーの射撃場があって射撃音がうるさい、だから使い道がないので放置されていた土地だったのです。
地元の山で射撃場の存在は何となく知っていましたが、まさかこんなに近くだとは夢にも思いませんでした。
みんなの反応
しばらくしてゲームは再開しましたが、銃声はまだ聞こえてきます。
少しは慣れましたが、耳が痛く感じたり、射撃の音でゲームに集中できなくなるという意見がでて、どうしようと話し合いを始めた時でした。
参加していた友人の一人が「これって戦場っぽくてリアルだ!こんなうってつけの場所ってないよね!」と言い出し、全員がそうだよね!と賛同した・・・のですが・・・・。
「トイレは現場トイレを置くことになるよね、最近のフィールドはだいたい水洗トイレだし、女性の参加者は嫌悪感も示す人がいるかもしれないよね。」
その後の話し合いで、とりあえずは検討するという事で終えました。
結局
新しくて良い場所だなと思いましたが、最近のフィールドはトイレが綺麗だし、クーラーのついた更衣室があるのは割と当たり前になってきた。女性のプレーヤーも増えてきて、昔ならいざしらず、せめてトイレが水洗じゃないと難しい。
射撃場の近くですから音は仕方ないとしても、諸問題をクリアしないと常時遊ぶのは難しいのかなと思いました。
地主から直接借りると独自のルールや運営に束縛されず、自分たちのペースでやりたいようにできるけれど、それも良し悪しな事もあると実感した次第でございます。
やっぱり施設の整った有料フィールドは無難で、一度それが当たり前になると、そうじゃなかった時代にはなかなか戻れないのでしょう。
※画像はイメージです。
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