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北海道美唄市 沼東小学校(我路円形校舎)の怪奇

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みなさんは廃墟に行ったことはありますか?それもただの廃墟ではなく“いわく付き”の廃墟に。
廃墟になって数年たてば、少なからず心霊や怪奇的な話はウワサされますが、実際に噂通りの所は少ないと思います。

さて今回は、北海道の沼東小学校(我路円形校舎)にある円形校舎を紹介したいと思います。
この円形校舎は北海道の中でもトップクラスで有名な場所で、何度も心霊番組に取り上げられるほどです。

目次

円形校舎とは?

美唄市は炭鉱で栄え、その中の一つの町、我路町に存在しました。
円形校舎の正式名称は沼東小学校、1906年に盤乃沢簡易教育所として創立し、1947年に沼東小学校と名前を変えました。

三菱美唄炭鉱の全盛期には、沼東小学校の生徒は1570名になり29学級まであるマンモス校になりました。
しかし1972年に閉山になり、2年後の1974年に廃校となります。

円形校舎と言われる理由は文字通り円柱型の校舎、今は一つしか現存しませんが、もともとは2つ、もう一つ円形校舎があったようです。
当時の流行建築でもあり、コストダウンと建築面積の軽減が特徴だったのですが、扇状の部屋は机を並べる学校という用途には不向き、ベビーブームの影響で生徒増加していくのに増改築が困難という理由から、次第に廃れていったのでした。

沼東小学校の校舎は三階建てで真ん中に螺旋階段があり、外側部分が教室でまるでバームクーヘンのような造りになっています。
3階の天井は自然光が取り込めるようになっていて、廃墟になった今でも幻想的な光を射しています。
校舎周辺は草木が生い茂り、1階はほぼ水没しています。
そして円形校舎の隣にはすでに鉄骨むき出しになってしまった体育館があります。

沼東小学校のウワサと考察

沼東小学校でウワサされている奇怪な体験談を考察を踏まえていくつか考察してみます。

赤いランドセルの少女

当時通っていた少女が、授業中に行方不明になる事件がありました。
結局、少女は発見されませんでしたが、校舎内や体育館など学校周辺で目撃されることがあったそうです。
ただ目撃といっても、幽霊のように現れては消えていったとか・・・・。

当時は炭鉱夫が多く気性の荒い人や、素性の分からない人も多かったようです。もしその中に小児性愛者がいたとして、一人連れだしてイタズラの挙句に殺してしまい学校周辺に埋めたのが原因なのか?と考えられますが、なんの証拠もないので・・・。

懐中電灯などの照明が消える

校舎を探索中、突然、全員の照明が消える事があるらしいです。
心霊スポットではよく聞く話なのですが、組かに一組の確率で「全員消えたけど一人だけ消えなかったライト」があるそうなんですが、帰り道やその後で「あの時、怖かったよね」と話した時、ライトがついてた人がいなっているとか。

もしかしたら全員のライトが消えた時、となりに炭鉱夫の幽霊が居て、ヘルメットのライトが光っていたのかもしれません。

校舎を探索中に様子がおかしくなる

心霊スポットを探索中、体調や気分が悪くなったりする人がいるのはよく聞く話ですが、ここでは特定の状態で様子がおかしくなるそうです。

場所は体育館と螺旋階段、線香のような匂いと粉っぽさを感じるとそれは起こります。
様子がおかしくなるとは、それまで怖がっていたはずなのに怖がらなくなったり、怖がって騒いでたのに、感情が亡くなったように感情の起伏がなくなるようです。他にも独り言や意味不明のつぶやき、無意識のうちに失禁してしまう人もいたらしいです。

肝試し中に突然狂った様に暴れ出す

ウワサの中で一番有名なのがこれです。
校舎を探索中に突然暴れ出し、連れの静止を振り切って林の中に消えてしまったそうです。
その後も彼は見つからないまま行方不明のまま・・・いったい何処にいってしまったのでしょう?

螺旋階段で子供の霊に追いかけられる

校舎の真ん中は吹き抜けのようになっていて、その中を螺旋階段が通っています。
螺旋階段を通っていると、上から下からと足音が迫ってくるらしいです。逃げても逃げても追いかけられ、中には小学生が見えたという人もいます。

遊んでる感覚なんでしょうか?

燃えた体育館の怪異

廃校になりウワサがたち始めた頃、地元の不良少年などがたむろしていることが多かったらしく、その頃に体育館が不審火で全焼しました。
当初は不良のタバコの火の不始末を疑われましたが、廃校の体育館に簡単に火が燃え移るものがなく、ガソリンなどの可燃性の検出もありませんでした。
なにに火が付き、鉄骨がむき出しになるほど燃え広がったのか分からないままだそうです。

ちなみに体育館も心霊現象が起きます。炭鉱の崩落事故などで炭鉱病院に入りきらなかった炭鉱夫たちが体育館に運ばれたそうなんですが、治療を受けるまでに時間がかかり、大半の人は命を落としてしまったそうです。
そのせいなのか深夜になると今でも、「痛いよぅ」、「うぅぅぅ」などと苦しむ声が体育館に響くとか・・・。

校舎近くに止められた廃車

どうやってそこに車を乗ってきたのか・・・不思議な廃車が捨てられてあります。
車は初代レガシーなのですが、停まっている場所までの道がないのです。

道なき道を無理やり走ってきたと思うのですが、校舎側は山、後ろは川なので車ではここまで来れるはずないんです。
そして、誰が何の意図があってここに停めたかもわかりません。

ちなみにこの車にはもちろんナンバープレートは付いていません。ウワサでは車の中で排ガス自殺をしたとウワサもあります。

図工室の自画像

卒業生が書いたと思われる自画像が1枚だけ、図工室に残っています。
その絵を見て絵の中の男の子がほほ笑んだように見えたら、帰り道に必ず事故にあうそうです。

どうしてその1枚だけが残っているのかは色々説がありますが、その中の1つ卒業間近の頃に家が火事になり、男の子は亡くなってしまい自画像だけが学校に残された。
その男の子の自画像だといわれていて「まだ生きていたかった」という思いから、自画像に男の子の念がとりついてるといわれています。

まとめ

ウワサを見てみると七不思議な感じがしませんか?
たしか七不思議をすべて体験すると8個目の不思議な体験が起きるとか・・・あれ?8個ウワサを書いてしまいました。
もう呪われているかも?

「そんなのウワサや作り話だよ」と思うかもしれませんが、この記事を書いている最中から私は背後から誰かに見られている、視線を感じています。
読んでくれているみなさんに何事もない事を祈ります。

今では技術が進歩して簡単に心霊物の映像を捏造できる時代ですが、実際に現場に訪れれば作り物ではない怖さを体験できるはずです。
しかし、いくら廃墟でも不法侵入になるので十分に注意してください。
もしかしたら、法律以外でも不法侵入を好まない何かがここにはいるのかもしれませんよ。

※画像はイメージです。

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コメント一覧 (1件)

  • 円形校舎って解体にお金かかるのよね。
    で、炭鉱が閉山して市の財源なくなったし、人がいなくなった地域だし……で「解体しなくていいんじゃね?」となっただけな現状。
    足元も湿地帯になって、今なら余計に処分費用が倍プッシュ!
    (昔は円形×2だったけど、当時ですら〇1つ解体するのに費用かかった)

    あ、あと隣町のドライブスルー廃墟は「丼勘定でやってたのが、やって行けなくなって夜逃げした」だけですんで。

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