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懐かしくて怖い「テケテケ」と「シャバシャバ」

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あなたは、「テケテケ」の話を聞いたことはありますか?
私は小学校の時、先生がよく怖い話で「テケテケ」をしていた記憶があります。

上半身だけの少女が、這うようにこちらに向かってくるという。
そしてその片割れでもある「シャバシャバ」。

今回は、「テケテケ」と「シャバシャバ」についてのご紹介と私の考察をシャアしていきます。

目次

一体、テケテケとは何なのか?

テケテケが発生したのは、北海道の室蘭の踏切と言われています。
少女が踏切で電車にはねられる事故が発生し、上半身と下半身がちぎれてしまいました。
現場に警察官が駆けつけると、寒さで傷口が凍り付き止血された為に即死にならず、上半身だけの少女が息も絶え絶え「助けて」と声をあげていたそうなのです。

しかし状況から助かることはないと判断し、ビニールシートをそっと被せた。
不気味ですが悲しい話です。

ひろがるテケテケ伝説

おそらくですがこの噂をベースに怪異として、全国に広がりいくつものバリエーションが生まれています。
まず、なぜ「テケテケ」と呼ばれるようになったかと言えば、ちぎれた上半身だけで腕を足がわりにして「テケテケ」とおいかけてくる事からだそうで、それも時速100㎞で追いかけてくるという話すらあるのです。
他にも話を聞いた人の元に三日以内に現れると、いう何処かで聞いたような話も・・・。

そこで特にお伝えしたいのは、筆者の出身地である東京都青梅に密かに伝わる。
通称青梅妖怪「コツコツ」と「シャバシャバ」!

この妖怪は、「テケテケ」と同様に電車の踏切事故で上半身と下半身が真っ二つ、それを目撃していた人を「コツコツ」と音を立てて追いかけてという間ではほぼ同じなのですが・・・。
下半身は多摩川に落ちで「シャバシャバ」と泳いで、最後には川崎で発見されたといわれています。

あなたのテケテケ

1980年代から90年代の都市伝説として広まり、様々に地域ローカルな「テケテケ」が存在するようです。
もしご存知であれば、あなたの知っている「テケテケ」を教えてください。

※画像はイメージです。

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