UFOファンには有名なトラビス・ウォルトン事件。
体験内容も含め真偽をめぐる点についても、大変に興味深いアブダクション事件です。
トラビス・ウォルトン事件はこんな事件
?1975年11月5日夕方、場所はアメリカのアリゾナ州シトグリーブス国有林。
7人の森林作業員はトラックで帰る途中、黄色に発光するUFOを目撃する。
車を止めると、ウォルトンは仲間が止めるのも聞かず1人でUFOに向かって行った。
UFOは2枚のパイ皿を重ねたような形で幅5m厚さ3mくらい、地上から6mほどの空中でホバリングしていが、突然揺れだし青緑色の光線を放ち、ウォルトンは弾き飛ばされた。
他の仲間は恐怖にかられてトラックでその場から逃げ去ったが、間をおいて戻ってみるとウォルトンは消えていた。
その後、保安官に連絡し次の日から9日まで捜索されたが手がかりは無かった。
なお、他の6人には殺人の嫌疑までかけられた。
しかし次の日の真夜中、ウォルトンから彼の姉に(資料により妹とも)助けを求める電話がかかってくる。
駆けつけるとガソリンスタンドの電話ボックスで、倒れたウォルトンが発見された。
意識を戻したウォルトンは驚くべき体験談を語った。
彼は光線を浴びて意識を失っていたが、気がつくとどこかに寝かされていた。
そこには覗き込むように見ていた3人の宇宙人がいたのだっ!
彼らは身長約150cm、大きな頭、薄い口、小さな穴だけの鼻、傷のような耳、大きく黒目がちな目、白いマシュマロのような肌で、オレンジっぽい繋ぎ目のないスーツを着用していた。
3人の宇宙人は弱々しい感じで、ウォルトンは室内にあった何かの機器を持って暴れると部屋から出ていった。
ウォルトンはなんとか脱出しようとその場を移動、何かの装置のようなものがある他の部屋に入ると、自動的に部屋が暗くなり星空らしものが見えた。
そこから離れようとした時、さっきのとは違う別の宇宙人が現れた。
彼らは人間と同じような姿をしており身長は約180cm、褐色の肌でヘルメットを装着し青いスーツを着ていた。
ウォルトンは彼らにUFOが何機も並ぶの格納庫のようなところに案内され、次に行った部屋では男2人と女1人がいた。
ウォルトンは意思の疎通を試みるものの言葉は通じなかった。
そして女性宇宙人に酸素マスクのようなものを被せられると意識を失い、気付いた時にはウォルトンの発見された場所であった。
もしかして合同調査隊?
この事件は、2種類の宇宙人が同じ機体に乗り合わせている点が非常に印象的でした。
これは遠方の宇宙からの、複数の星による合同調査隊だったからではないかと考えます。
また事件の期間は6日間だったのに対し、ウォルトンの体感時間では1?2時間の出来事として認識されていたようなのですが、超高速で航行していたため、地球とUFO内の時間経過が変化したためだと思います⋯いわゆるウラシマ効果?
この間に地球以外の星の物も、合わせてサンプリングしていった可能性もありそうです。
ウォルトンが連れ込まれたUFOは、格納庫や廊下があったり部屋も複数あったりで、かなりの大型の母船型UFOで、長期の航行も出来たのではないかと推測されます。
そういえば、彼の証言に星らしきものが見えたとありましたが、この時は宇宙空間を航行中だったのではないでしょうか。
新たな証言と検証
ここまで仮説(妄想)で盛り立ておいてなんですが、この事件は色々と疑惑も付き纏っています。
当時からも疑惑視される点も多かったようで、それは、請け負っていた森林伐採の仕事が期限に間に合いそうもない状況だったらしく、そのために騒動をでっち上げたらしいということ。
近年になってメンバーの1人であったスティーブ・ピアーズが証言しました。
一方では2015年には事件現場の地質調査で、強力な残留磁気や樹木の成長に特殊性が確認されたりと、信憑性を後押しするような検証結果もありました。
もしかすると、新たな証言や証拠がまた出てくるかもしれません。今後の展開も気にかかるところです。
ちなみに自分は未見ですが、この事件は映画化もされているそうです。
※画像はイメージです。


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