「ユドナリウム」もう一つの国産オンラインセッションツール紹介

国産のオンラインTRPGセッションツールといえばココフォリアが最もメジャーですが、もうひとつ、国産の著名なTRPGオンラインセッションツールがあります。
それがTK11235氏が開発した「ユドナリウム」です。

目次

利用方法

公式サイトにアクセスしてサービスを使用するか、githu bからプログラムをダウンロードして、自身で借りたレンタルサーバーにアクセスするかのどちらかの方法で利用できます。

特徴

ココフォリアとユドナリウスの違いを説明します。

3D表示

ココフォリアと異なる最大の特徴がこちらです。

引用:https://github.com/TK11235/udonarium


 
上部から床を見下ろすような視点になっています。設置するオブジェクトには縦幅と横幅だけではなく、高さのデータも持たせられます。ダンジョンの壁や階段など、立体物を表現するのに向いています。

便利な共有メモ

ユドナリウムには、ページにアクセスしている人なら誰でも編集できる「共有メモ」があります。誰かが編集したら、書き込み中であってもリアルタイムで書いたものが反映されます。

ココフォリアでも、画面上のスクリーンパネルのメモ欄は誰でも記入できますが、複数名で編集した場合、最後に入力・保存した人の更新で上書きされてしまうことがあります。

逐一変わっていく状況を全員で記録していくのに便利です。

P2P接続

ユドナリウムは常にサーバー上にデータを保持しているわけではなく、P2Pでセッションルームのデータをやりとりしています。誰か一人でもプレイヤーが接続している間は、データが維持されますが、日を跨いで遊ぶ場合は、画面左側に表示されるメニューの「zip保存」ボタンをクリックして現在の画面状態を保存しておきます。

再度画面を開いた時に画面にドラッグ&ドロップすることで画面状態を書き込めます。保存しないと初期状態に戻ってしまうため、きちんと保存しましょう。

リッチなカード運用機能

ユドナリウムはトランプなどのカードの運用に対応しています。現在ではココフォリアもカードに対応していますが、カードの山札をみて、指定した順番に並べる(積み込み)、特定のカードを削除するなど、カードの取り扱いにおいてはココフォリアより多機能です。

便利なカスタマイズバージョンも

オープンソースであるため、他の方がカスタマイズしたバージョンが存在します。

ユドナリウムリリィ(https://cylinder-lily.com/)

円柱さん(https://twitter.com/t_cylinder)がカスタマイズした、発言ごとにキャラクターのイラストを表示する立ち絵機能や、独自のダイス表を作成できる機能などを追加したものです。

ユドナリウム2D(https://udonarium2d.netlify.app/)

よっしーさん(https://twitter.com/trpg_yoshi)がカスタマイズしたユドナリウムです。ユドナリウムは立体マップが特徴ですが、こちらはあえてその立体表示を廃し、平面表示に特化しています。リッチな3D表示は使わないけど、共有メモは使いたい時に便利です。

まとめ

ユドナリウムはジオラマのような3Dを表示させる機能や、使いやすい共有メモや小回りのきくカード操作といった、ココフォリアとはまた異なる魅力があります。
気になったらぜひ、使ってみてはいかがでしょうか。

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