漫画「青春×機関銃」はなかなか面白い！

タイトルから全く関係のない漫画かと思いましたが、サバイバルゲーム仲間の女性陣に勧められて読み始めました。
「青春×機関銃」は、ちょっと風変わりなサバイバルゲーム漫画です。

主人公の立花蛍は少年に見られがちだけど、れっきとしたJK。
そんな蛍は友達がホストにたぶらかされたと知り、救うためにホストのお店に行きます。

そこにはイケメンのホスト、松岡正宗がいました。
正宗の計略と提案で、蛍はなぜかサバイバルゲームで決着をつけることになりますが、完全敗北。

その時にお店を壊した弁償の為、なぜかサバイバルゲームに強制参加と正宗のチーム「トイ☆ガンガン」に加入させられ、SM漫画家の雪村透とも知り合い、ゲームの大会に参加し、蛍はなんとか弁償を済ませるのでした。
しかし、サバゲーの銃を撃った感触と快感と感動が残り、サバゲーの魅力に取りつかれてしまい、蛍はサバゲを続けていくことになるのです。

蛍は持ち前の身体能力と野生の直感的な力を、サバイバルゲームで発揮していくのが面白く、正宗や透、他のチームの者達との交流で人間的に成長していくのも見ごたえがあります。

蛍はH&KのG3SASHCを使用していますが、この銃を使う経緯がガンショップ「ECHIZEN」にて、店長の宇佐木からの挑戦に見事に勝利し、1000円でゲットします。
その話を見るたびに、「1000円でゲットできるなんてありえねえ。俺も欲しい。安い」と毎回見るたびに羨ましく思うのです。