雨と曇りの中で挙行された善通寺駐屯地69周年記念行事

4月14日(日曜日)に香川県善通寺市にある陸上自衛隊善通寺駐屯地で行われた第14旅団創設13周年・駐屯地開設69周年記念行事に行って来ました。

昨年に引き続き2度目となる善通寺駐屯地記念行事のリポートをします。

善通寺駐屯地

旧陸軍第11師団司令部に始まるこの駐屯地は現在では陸上自衛隊第14旅団の司令部が置かれています。

昨年3月に陸自では最初となる即応機動旅団に14旅団は改編され善通寺には主に旅団司令部と第15即応機動連隊が駐屯しています。

桜と雨模様

電車を乗り継ぎ着いた善通寺市

今年は朝から曇りで天気予報は高い降水確率で不安になる天気です。

桜が咲く駐屯地前に着くと正門の前では既に人が並んでいます。しかし開門と同時に雨が降り始めます。

それから雨が降ったり止んだりが記念行事の間で続く事になるのです。

記念式典での巡閲や祝辞が終わると第1空挺団の隊員によるパラシュート降下と偵察隊によるオートバイドリルが行われましたが丁度雨が降る中で行われ雨の中でも無事にやり終える姿に感心しました。

ドローンも飛んだ訓練展示

訓練展示は駐屯地のグラウンドを1つの島と想定した島嶼防衛戦を意識した展示でした。

爆竹の爆発によって敵が破壊発動を開始した所から始まり対応として自衛隊がUH-1でレンジャー隊員を運び、次に機動戦闘車を含む第14旅団の主力部隊が展開して敵を迎え撃つと言う流れ

島の防衛に展開した旅団主力の上空に何かが浮いている。

よく見るとドローンが!

カナダ製のスカイレンジャーが会場を飛び偵察隊と共に偵察活動をしていました。

自衛隊の無人機は既にありますが現実に見ると新時代になった印象深いものです。

市中観閲行進

訓練展示の後は場所を変えて駐屯地の第1営舎地区と第2営舎地区の間にある「ゆうゆうロード」(または大門通り線)と言う道路での観閲行進です。

曇り空でしたが善通寺の五重塔を背景にした車輌や隊員の行進は他にはない光景ですし逆に撮影すると曇りの暗さが陸自車輌に重厚感が出ます。

今年はあいにくの天気でしたが動く機動戦闘車を再び堪能できた事と装備品展示で初めての96式装輪装甲車の試乗ができて満足でした。


Writing by 葛城マサカズ

ミリタリーの記事と架空戦記小説をネット上で書いています。

投降している架空戦記小説「日独印度大戦」
Twitter:@katuragimasaku

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