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本当は日本から人類の歴史は全てが始まった?!

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我々人類は、遠い祖先アフリカから大陸を渡り全世界に散らばった。
そして、最古の文明はメソポタミア文明をシュメール人が作り、インダス、エジプトや黄河で文明が発展してきたというのが定説である。しかし、その歴史よりももっと古く世界の文明の発祥は日本から始まったという話がある。

目次

次々に見つかる縄文遺跡

現在、北海道・東北・関東エリアで遺跡が見つかっている。その遺跡は、年代測定にすると、四大文明に迫る勢いの古さであり、有名どころでは、青森の三内丸山遺跡が紀元前3900年前と言われている。もしかしたら、もっと古い可能性もあるとか。

最古の神社

日本の文化の歴史は、遺跡の他は、古事記や古史古伝、神社にまつわることで解読できると言える。
神社で最も古いと呼ばれる最有力候補は、奈良県にある大神神社で古い祭祀の様相と言うだけで年代は分かっていない。

ご祭神はオオモノヌシ。古事記のストーリーでも神代では中盤辺りに名が出てくる神であるため、よりもっと古い歴史がある神社があってもおかしくないだろう。淡路島にある伊弉諾神宮が古事記の話で最古の歴史ある場所となる可能性もあるのだが、それについても触れられる情報は無い。

日本から世界に散った5色人

熊本県に幣立神社という、最古の神社といわれる神社がある。
ここには、赤・青・白・黒・黄という五色神面が飾られており、この五色神(人)こそ我々人間の皮膚の色や人種を表すという。世界の中心は日本であった。

人々は、日本から人種こと世界に散らばったという説があり、5年に一度、世界平和を願い5つの民族の代表が日本に集まるという言い伝えがある。古事記のストーリーで、天照大神・素戔嗚尊・月読尊のエピソードがある。これは神様単体ではなく、種族でありその代表の話が神話となっていると考える。つまりは、世界に散った種族、大陸での争い、そして日本に戻ってきた種族たちの歴史が古事記の可能性も否定できない。

文明の成り立ちである日本

縄文文化のはじまりは15000年前から2400年前まで弥生時代が紀元前500年辺りからと言われるが、縄文文化が石器を使い、狩猟生活で文明を持たないという現在の歴史的概念を覆し、全世界を誇る文明があったのではないかといってもおかしくないだろう。

本当に米は、朝鮮半島から渡り伝わってきたのだろうか。逆に日本が発祥で、世界に広まった可能性は無いのだろうか。その痕跡が海を渡り、日本の土器と似たようなものが遥か南米大陸にあったりもする。日本人は、古来から海洋技術を持って海を渡る種族だったのかもしれない。

更には、古代文明人は、日本から世界に散ったということで、シュメール人は古代日本人である可能性もある。
エジプトや黄河、インダス川流域の文明もそうかもしれない。
ロマンがある話だ。

※画像はイメージです。

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