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「介良事件」と「宇宙人首すげ替え事件」はつながっていた?

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以前、取り上げました「介良事件」と「宇宙人の首すげ替え事件」ですが、その後も検証や考察を推し進めていました。
そして意外にもこの二つの事件は関係があるのでは?といった仮説に至りましたので、ご紹介させていただきます。

目次

二つの事件の接点

「宇宙人の首すげ替え事件」は1974年9月3日に岡山県宇野港の手前の峠で、トラック運転手Fさん(31才)が女性に見える宇宙人に頼まれて、文字通りその首をすげ替えた事件です。
一方「介良事件」は1972年の8月に高知県高知市で、9人の中学生が縦7cm横20cmほどの小型UFOを捕獲した非常に有名な事件です。

自分が「宇宙人の首すげ替え事件」(以下「首すげ」と表記)について考察した際に、この宇宙人は実はロボットで本体の宇宙人は超小型サイズなのではないか?
そして、内蔵されたコクピットでこの人間サイズのロボットを操縦していたのではないかと仮説を立てました。
この説をベースに一歩進めて「介良事件」(以下「介良」と表記)と照らし合わせて発想(妄想)してみると、色々と符合する点が見えてくると思ったのです。

まず、事件の場所ですが「介良」は四国の高知県、対して「首すげ」は岡山県の宇野港。
「首すげ」のFさんはトラックでフェリーに乗り四国へ行く予定でした。そう、ここは四国への玄関口的な場所でもあったのです。
この宇宙人は自分たちの星が消滅し地球で仲間たちと暮らしていると言ってた様ですから、そのコミュニティが四国にあって、出先からUFOで帰還する途中だったのではないでしょうか。
もしそうだとすると、介良小型UFOは「首すげ」の超小型宇宙人が操縦するプライベート機か偵察機だったのではないかと考えます。
介良小型UFOは高さが7cmと言われてますから、宇宙人は5cmくらいかなと推察します。
つまり、彼らは四国を拠点に目的に応じて人間大ロボットと小型UFOを使い分けていたのではないでしょうか?

もう一つの根拠

実は、この説を考えるきっかけとして比較的最近知り得た情報がありました。
UMA研究家の中沢健さんが、介良事件当時のメンバーで現在は宮司をされてるNさん取材したところ、彼は不思議な体験をすることが度々あるそうで、現在もUFOを見たりする。
そして、神社に参拝された方が境内で5人の小人を目撃し、彼が駆けつけた時には、残念ながらすでにいなかったそうですが、後にその場所には、キノコが何本も生えていたとゆう不思議な出来事があった。
すなわち、介良事件メンバーのところに小型宇宙人が来ていたようなのです。

「首すげ」宇宙人は一度あった人間には必ず再会するという習慣があり、Fさんもそれらしき人物と(多分)遭遇したと証言してました。
「介良」のNさんの境内での一件も直接は会えなったですが、再会を果たそうとした行為だったと考えれば、
これも、二つの事件の一致する要素として捉えることができるのではないでしょうか。
・・・まあ、50年くらい経ってはいますが。

こうして以上この二つの事件を総合的に考えると、四国には(おそらく高知市の介良に近い場所に)UFO基地が存在し、今も小型宇宙人の一団が人知れず生活しているのではないかと思います。

参考:
ユニバース出版社 UFOと宇宙 NO18 1967年6月号
中沢健のUMA・オカルトチャンネル【介良事件】当事者インタビューに成功?? 「50年前に小型UFOを捕獲した男性。」
彩図社 UFO事件クロニクル

※画像はイメージです。

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