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架空対決!ドイツポケット戦艦「ドイッチュラント」VS日本重巡「高雄」

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第二次世界大戦が始まる前、ドイツ海軍はベルサイユ条約の軍備制限の中で建造したのがポケット戦艦と呼ばれた装甲艦「ドイッチュラント」級です。
この「ドイッチュラント」とワシントン軍縮条約による制限の中で作られた日本の重巡洋艦「高雄」が対決したらどいなるでしょうか?

目次

装甲艦「ドイッチュラント」

第一次世界大戦で敗北したドイツはベルサイユ条約により軍備を制限されました。
それでも大戦後のドイツは隣国の海軍戦力に対抗する戦力が必要であると考えていました。
とはいえ、戦艦は大型艦の新規建造は基準排水量1万トンの制限内では作れない。
そこで作られたのが装甲艦「ドイッチュラント」級です。

公称で基準排水量1万トン(実際の基準排水量は1万1700トン)、全長は186mで巡洋艦並みの船体に、巡洋艦で装備している主砲を越える28センチ主砲の砲塔を6門搭載
この主砲と船体の大きさのアンバランスさから「ポケット戦艦」と称されました。

Photo by Imperial War Museum staff, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で

重巡洋艦「高雄」

1922年(大正11年)にワシントン軍縮条約が結ばれ、日本や欧米の海軍に軍備の制限がかせられました。
巡洋艦を新たに建造する際に1艦あたりの制限として、基準排水量が1万トンと定められました。
この軍縮条約が効力を持つ時代に作られた巡洋艦を「条約型巡洋艦」と言います。
日本海軍の重巡洋艦「高雄」型もそうした条約型の巡洋艦です。

「高雄」型は最初の条約型巡洋艦である「妙高」型よりも主砲は20センチから20.3センチに強化され、装甲は厚くなり「高雄」型は戦闘艦として強くなりました。
また、特徴的な大きな艦橋は司令部の要員を多く乗せられる構造になっていました。
強く、司令塔である旗艦にもなれる巡洋艦が「高雄」型です。

日本語: 海と空社English: The Air and Sea Co., Public domain, via Wikimedia Commons

「ドイッチュラント」対「高雄」

ここからは「ドイッチュラント」と「高雄」で架空の対決になります。
第二次世界大戦では同盟を組んでいた国同士であるので、対決する機会が無かった両艦をこの記事の中で戦わせてみます。
「ドイッチュラント」も「高雄」も軍備の制限を受けながらも、制限の中で強力な艦として作られました。
そんな両艦が戦うとどうなるでしょうか?
舞台は天候は晴天、海は平穏
「ドイッチュラント」も「高雄」もお互いを見つけて速力を上げながら接近します。
「ドイッチュラント」は主砲で先制します。

「高雄」の大きな艦橋に1発の命中弾があるものの、艦長も主砲射撃指揮所も健在で戦闘を続行
「高雄」は最大速力34ノットで「ドイッチュラント」の側面へ回り込む。
「ドイッチュラント」は最大で28ノットであり、「高雄」の突進をかわし切れない。
「高雄」は片舷でも2基ある4連装の発射管から魚雷を放つ
軽量化を念頭に作られた「ドイッチュラント」の船体は複数の魚雷の命中に耐えられず、浸水で傾き、戦闘不能になった。
砲火力に重点を置いたポケット戦艦は打たれ弱さで負けてしまいました。

featured image:See page for author, Public domain, via Wikimedia Commons

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